バースデーケーキ色々

バースデーケーキ色々

時々レストランでハッピーバースデー🎉をしているシーンを目にする事があります。

このハッピーバースデーのスタイルは様々。
誕生日だと言うと、サービスでデザートを出してくれるレストランも多いのです。

♪ハッピーバースデー♪を歌いながらデザートを持って来てくれたり、明かり落として演出してくれるレストランもあります。そうなると店内では注目のマト!関係ない他のテーブルのお客さん達も一緒にハッピーバースデーを歌って拍手、なんて光景も珍しくありません。

そういう派手な所もありますが、この間行ったレストランは、私のパートナーが誕生日である事をお店の人に告げると、サービスのデザートにキャンドルを立てて静かに持って来てくれました(笑)
このようにレストランによって色んなパターンがあります。

もちろん誕生日だろうと特に何もないレストランもあるし、ケーキの持ち込みOKでも “Cakage” といってケーキ持ち込み代を取る所もありますので、心配なら事前に確認するのが無難ですね。

ところで誕生日と言えば、こちらは日本と違う所がいくつかあるんですが、まずもらったプレゼントはみんなの目の前で開けるのがマナー。

それからオーストラリアでは20歳じゃなくて21歳を盛大に祝うのも面白いなと思いました。これは昔の成人式の名残りなのだとか。

でも一番違うと思ったのは、基本的にバースデーの本人が主催者として誕生日をセッティングする事。

自分でレストランを予約して、お店と打ち合わせなどをして、そして招待客の分まで支払うのが普通なんだそうです。
レストランで働いてた時代はそういうお客さんをよく見ました。

あ、でも割り勘や本人は払わなくていいスタイルのオージーも見た事があるので絶対ではないみたいです。
人数が多い時は家や家のバックヤードを使ったり色々工夫してるみたいです。(クイーンズランドの方とかびっくりするくらいムダに広いバックヤードがある家をたくさん見ました。笑)
数年前、アデレードにいる私のパートナーのお父さんの誕生日の時は自宅でのパーティでしたが、親族がたくさん集まってすごくにぎやかでした。

自宅でパーティと言えば、こちらの子供のパーティも、かなり派手な気がします。
真っピンクのお城の形のケーキだったり、車の形や8歳だから8の形のケーキとか。
色もフードカラーばりばりで、生クリームが真っ青とか真っ赤とか、日本人には食べ物とは受け入れにくいようなどぎつい色もよく使われます。

こっちのフードカラーもデコペンも、本当に色ががっつりつくんですよね〜!
私は好きですけどね、あはははは。

とはいえ、昔はお菓子作りが趣味だった私も、最近ではケーキ屋さんで普通に買ってます。
シドニー市内には結構アジア系のケーキ屋さんも多いので、そこで買うことが多いかも。

スーパーマーケットで売られているケーキも案外それなりにおいしいので、それはそれでアリかも。
安いし、賞味期限が近づくと更に割引になったりして、これからラウンド予定なのであまりお金を使いたくないワーホリさんとかにもサイフに優しいです。

シドニーでケーキを売っているお店は日本人系列を含めて本当にたくさんあるんですが、私がずっとシティに住んでいると言う事もあって、シティ内で車がなくてもぽんぽんと気軽に買いに行けるチェーン店を基準に紹介しますね、ベタな所を。

まず私が一番よく利用するのがBreadtop
シンガポールの店がお手本になってるオーストラリアのチェーン店なんだそうです。
パンもだけど、ケーキのスポンジがふわふわで日本のものに一番近くて美味しいし、見た目もなかなかかわいいです♡
特に犬の形をしたケーキはかわいいしおいしいので、誕生日用に何度もリピートしてます♪
ミックスフルーツ、チョコレート、ティラミスの3種類があります。

台湾系列の85℃もなかなか見た目がファンシー。
こちらはアメリカや香港などの世界に進出しているチェーン店だそうです。味は個人的にBreadtopにかなわないと思いますが、ちょっと面白さを狙いたい人には嬉しいかも。(ウェブサイトのケーキは普通ですが、時々シーズン物やすごく派手な感じのケーキがショーウィンドウに飾らせています。)

次はアジアンから離れてオーストラリアのお店です。
スイカのケーキで有名なBlack Star Pastry
バラ味のペーストにスイカの果肉をそのまま乗せて、花びらが散らされている何ともゴージャスなケーキは確かにお高いですが、食べて見る価値アリです。
他のケーキ達も本当の花が乗っていたりとかデザインも凝ってて贅沢な気分を味わえます。

そして最後に紹介したいのがZumbo。オーストラリアのマスターシェフとして有名なアドリアーノ・ズンボ(Adriano Zumbo)
のお店です。

Zumboと言えばマカロンのイメージが強いんですが、素敵なケーキもたくさん売られています。

で、ですね!
オーストラリアの夏と言えばBBQの季節。
これから野外でバースデーBBQなんて計画している人がいたらおすすめなのがここのDecorated Fondant Cakeというグルテンフリーケーキ。

この間、夏の夕方に冷蔵庫に2〜3時間入れなくても大丈夫なケーキはないか?と探していた時にたまたま見つけました。
このケーキは冷蔵庫に入れる必要がないんです。

見た目も素敵でしょ?値段もお手頃で、おいしいとまわりの反応も上々。
本当に3時間くらい野外の置きっ放しでしたが全く問題なしでした。
ただ、暑い昼間だとケーキは問題なくてもトッピングの薄いチョコレートが溶けて曲がってしまう可能性があるのでそれだけはお気をつけください。

ここら辺が私の中で定番のケーキショップですね。

ところで実は昨日、私のパートナーの誕生日でした。

「今年は何のケーキが食べたい?」と聞くと、「パブロヴァが食べたい。」との事。

以前の記事で紹介した事があるんですが、パブロヴァ(Pavlova)はオーストラリア発祥と言われる、ふわふわに焼いたメレンゲ生地に生クリームやフルーツが乗っている甘いケーキ。

家でも作れないことはないし普通にケーキ屋さんで買っても良かったのですが、今回はスーパーマーケットであらかじめ出来上がってるベースを買いました。

クリームも泡立てるのが面倒(笑)だったので、プッシュすると整髪料のムースみたいにポイップクリームが出てくるタイプの物を。これ初めて買ったんですが、$4でなかなか便利です。

ストロベリーやラズベリー、ブルーベリーなどなどトッピング用にベリー系のフルーツを買って、それとパッションフルーツも!
うちのパートナーによると、「パッションフルーツの乗ってないパブロヴァはパブロヴァじゃない」んだそーです(笑)そーなのか?

それにしても、パブロヴァ10人用のベースが$6って安い〜!(もっと大きなサイズもあります。)
つぶれやすいデリケートなベースなので、買う前に中を開けて確認する事をおすすめします。

パブロヴァ土台にホイップクリームとフルーツを飾って…。あらら、ものの10分くらいで出来ちゃいました!

そしてお味は?

「おいしいー!!」

安くて簡単なわりに、なかなかこれがおいしいんです。
彼も私も大満足でした♡

あまりにも簡単にゴージャスちっくなケーキが出来ちゃうのでなんとなく拍子抜け(笑)
おもてなしとかにも喜ばれそうですよね。
試せる人はお試しください♡

それにしても…、

彼がパブロヴァを切り分けてくれたんですが、彼と私のパブロヴァ、ちょっとあまりにも大きさが違い過ぎないかなあ⁉︎