ワーホリ資金と現地での仕事

ワーホリ資金と現地での仕事

家探しがケアンズの一番混み合う時期とちょうどぶつかってしまった私。
でもなんとかギリギリでシェアハウスが見つかります。

最初の理想通り町の中心部にある家で、レント代もまずまず♡
部屋はそんなに広くはないですが、初めて住むシェアハウスに夢と期待でいっぱいでした。
韓国人がたくさん住んでいて慣れない事もたくさんありましたが、だんだんそれにも馴染んで来ます。
その前回の記事はこちらです。→ 今度は韓国人だらけ

さて、住む所が見つかって一息つきたい所ですが、そうもいきません。
今まではホームスティだったので食費などのお金を使わなくてすみましたが、これからは家賃も食費も全て自分で賄わなければいけないのです。

ワーホリに来るまでの1年間は、遊ぶのもやめて資金を貯めました。
毎年度恒例だった友人たちとの季節イベントも、睡眠時間も削って頑張りました。

結構貯めたつもりですが、飛行機代、保険代、ホームスティ代、語学学校代、それから日本の携帯電話をキープしておきたかったのでその1年分の電話代…、あとローンも少しあったので、全部払ったら20万円くらいしか残りませんでした。
(ちなみに私の地元大分県のバイトの時給は東京の人に笑われるくらい安いんですよ。その代わり住みやすい都道府県ランキングでは上位です。)

それでも私は無料エージェントさんを通して来たので、まだ費用を抑えた方だと思います。
最初に入ろうかと思った有料エージェントを使っていたら、こんなものではすまなかったはずです。

時々どこのエージェントも通さず、ホームスティも学校も行かず、いきなり仕事探しから始めるツワモノのワーホリさんたちも見かけます。
確かにそれだとかなり安く上がりますが、私は右も左も分からない海外でいきなり飛び込むのは不安でした。
それに語学学校やホームスティをした人としなかった人とでは、後々のオーストラリアに対する理解度や生活感覚が何となく違って来るような気がするので、せっかく行くならやった方が良いというのが私の個人的意見です。

という事で、20万円以上を学費やホームスティ代に費やしたのですが、これは私にとっては必要経費。
海外保険もやはり必要でした。一番安いプランでしたが、特に1年目は入ってて良かったと思う事がたくさんあったので。

私のE–mailに、当時のエージェントとのやり取りなどが残っているので、それを参考にしながらざっとオーストラリアに行くまでに払った金額の内訳を書くとこんな感じです。

◾︎ビザ申請代(個人で取得) $185
◾︎飛行機 関西空港発 オーストラリアン航空 ¥57,000+各国空港税・燃油付加料
◾︎海外保険料 1年間 ¥90,000くらい
◾︎語学学校 1ヶ月 ¥111,265 (週A$310 ×4週間 = A$1240)
◾︎語学学校 教材費 ¥6,281 ($70)
◾︎宿泊手配料  ¥16,151 ($180)
◾︎ホームステイ費用 ¥64,606 (週A$180 ×4週間 = $720)
◾︎空港出迎えサービス費用 ※ホームステイの場合無料
◾︎海外送金手数料 ¥5,500

私のホストファミリーは語学学校側が探してくれたので、宿泊手配料というのはエージェントではなくて語学学校側に払うお金です。
学校の見積もりは2006年3月9日に作ってもらったのでA$1=89.73円で算出してもらってます。(あれ、私の記憶ではA$1=¥100近かった気がしたんですけど^^; 記憶は曖昧。)

オーストラリアの携帯電話は、エージェントが私が日本にいるうちに現地の日本のレンタル会社を手配してくれ、支払いは通話料のみなのでお金はかかってません。
日本で直接両親や友人たちにオーストラリアの電話番号を教える事が出来たのでありがたいサービスだと思いました。

それにしても…、
ワーホリビザ申請代って、私の中で “結構安い” というイメージだったんですが、2017年現在は$390なんですね〜!?
学生ビザやディファクトビザ代が年々高くなってるのは知ってましたが、ワーホリがここまで上がっているのはびっくりです。

2005年=$165 ➡︎ $180 ➡︎ 2006年=$185 ➡︎ 2007年=$190 ➡︎ 2008年=$195 ➡︎ 2009年=$230 ➡︎ 2010年=$235 ➡︎ 2011年=$270 ➡︎ 2012年=$280 ➡︎ 2013=$360 ➡︎ 2014=$420 ➡︎ 2015年=$440
参考資料http://tokyo-ryugaku.jp/workingholiday-visa-fee

この上がりよう、すごいですね〜💦

2017年現在、ワーキングホリデーの人たちのTAXの税率が変わりました。
それに伴って政府は、ワーホリで来る人が減少しないように30歳までだったビザを35歳に引き上げたり、ビザ申請代を$390に値下げしたりと対策を取っているみたいですが、でもやっぱり高いですね💧
私の時代は “一応ワーホリビザを取っておくけど行けなかったらそれで仕方ない” なんてとりあえず取る人もいなくはなかったですが、そんな事を言えるような値段ではなくなりましたね。

オーストラリアのビザ事情などはコロコロ変わる事で有名なので、最新の情報を常にチェックしておいた方が良いと思います。
2017年に決まったワーホリの税率ですが、たくさん分かりやすいサイトが出ているので詳しくはそちらからお願いします。
分かりやすそうなサイトのリンクを一応貼っておきます。
オーストラリアワーホリの税金事情 2017年版
2017年最新版 オーストラリアでワーホリする人の所得税率を超簡単解説!

さて2006年のケアンズに戻りましょう。

いくら家賃の安いケアンズとはいえ、やっぱり残高20万円はひやひやしましたよ!
ケアンズにいるのだからアクティビティも色々したいし、オーストラリア中を旅行して周りたいのに、明日の生活費も心配なこの状況(;´д`)

お金のある子たちは、学校を卒業したら早々にラウンドに出たり(オーストラリア中を周る事)、ファームへ旅立ったりしてましたが、私はまだケアンズで本当に何もしてないし、家もやっと見つけたばかりだし、この資金で動くのは危険!

日本人が多い地域なので何かしら仕事はあるはずだし、実際オーキッドプラザには仕事募集の張り紙がたくさん貼られてます。
オーキッドプラザの記事 → ケアンズに来るタイミングを間違えた!

私は二十代後半までしっかり日本で社会人をしてきたつもりだったし、それなりに働き者である程度の即戦力にはなれるのではないかと思ってました。
いや〜、めちゃくちゃ甘かった!
仕事探しは難航して難航して、難航しまくります!

次回は難航しまくった仕事探しについてです。