開拓者の村でお買い物♪

開拓者の村でお買い物♪

前日Wilberforceという所にある19世紀を再現した村、The Australian Pioneer Villageを紹介したのですが、少し書き足りなかったので追記します。
ちょっと趣味に走りますが、続編です!

前回の記事。
私のお気に入り、開拓者の村 in Wilberforce

お買い物

今回書きたいのはお買い物の話。

ここでは手作りの物や昔使われていた物などが売られていて、値段もお手頃な物が多かったんです。

一番最初に入ったお店はピクニックエリア側にあって、ちょっと村から外れた所にありました。
木製の箱や壁掛けや、色々な物が売ってました。この裏手で作っているようです。

パートナーが気に入って買ったのは木製のまな板。
これ$20です。なんの木で出来ているのかは聞くのを忘れました。

まな板というか、この上にチーズやらクラッカーやらを乗せてちょっとしたおもてなしに使うとおしゃれですよね。

こういうイメージ♡↓

昔作られたガラス食器

一番最初に入ったお店は、セカンドハンドの食器などが売られているお店。

アンティークは100年以上経ったもの、それより新しければビンテージと言うらしいですが、ここにある物はそんな高価な響きのする物ではないけど、古い物です。

好きなんですよね、こう言うかつて色んな人たちが色んな想いで使ってたであろう物。

ちょうどガラスのお皿を探していたんです。
昨日こそダイソーに見に行きましたが気に入った物が見つからず。

「あーあ、なんかアンティークっぽいのが欲しいなあ。」と思ってた矢先だったんです。何てラッキー!しかもお手頃な値段でデザインもパーフェクト!

下の写真のお皿が$15!1940年代に作られた物だそうです。

 

お店の人

「Pressed glassと言って、当時流行ってたスタイルなのよ。Depression glassが出た後だから、ちょっと緑がかってるでしょ。」

と19世紀風のかっこうをしたお店のおばさんが教えてくれました。

Pressed glassと言うのは、19世紀から大量生産の為に考案された型押しで作られたガラス製品の事です。

Depression glassは1929年の世界大恐慌の時代にアメリカやカナダで考案された低コストのガラス食器で、最初は緑色の物が多かったそうです。(ちなみに世界大恐慌は英語でThe Great Depression と言うらしいですよ。)

この緑色は1940年代に入ると色が薄くなって行ったらしく、その頃の食器とのこと。
後に濃い緑色の物はコレクターが現れるほど人気になり、物によってはものすごく高値が付くみたいですけどね。

それと次に気に入ったのが下の写真。$10と値札が付いていました。これも同じように40年代の物。

1940年代って、第二次世界大戦があった頃ですよ。
全然そんなに古い物には見えないんですが…、ガラスって大事に使えば長持ちするんですねえ。

帰ってからチョコレート入れました。かわいい。

お金を払おうとしたら、パートナーに「これ良くない?」と呼び止められました。これ↓

おお、かわいい♡ そうそう、ずーっと何年もこう言うのを探してたんです。他の所で何度も買おうとして何となくやめてたんですが、買わなくてよかった!

お店の人

「それは5個セットで$20よ。クリスタルグラスで出来ていて、やっぱり40年代のものよ。当時流行ってた模様なのよ。あなた、覚えてない?」

パートナー

「うん、このグラスの模様、何となく覚えてるよ。」

私も日本の田舎のおばあちゃんの所辺りで見た事があるような気がします。

お店の人

「じゃあ、ちょっとディスカウントして$40ね。」

「えっ、$40!?」

思わず口に出してしまいました。

お店の人

「あら、ほらこのお皿とこのセットとこれで$40にしたんだけど、ハッピーだったかしら?」

いやいや、私が驚いたのは、あまりにも安いから。だって、こんな素敵なガラス食器が全部で$40!! すごくハッピーです!やったー!

ピュータ製の置物

ビレッジでは色んな物が売られていて、このお店はピュータと言う金属で作られた手作りのキーホルダーや置物を売っています。

ゴールドマイナーの置物が私のストライクゾーンで(笑)欲しくてずっと見てたんですけど、大きいのが3つで$20、小さいのが5つで$20。迷って結局小さいのにしました!

これで$20、安くないですか?きっとシティとかだったらひとつ$20とかしそうです。

すごく気に入ってしまいました。好きなんですよね、ゴールドラッシュの時代の物。
変わった日本人と思われたかも(笑)

パートナーが欲しいと言ったので買ってあげたゴルフのキーホルダーは$8でした。

ダンパーが食べれるレストラン

そしてこのレストラン、DAMPER CAMP。
先週からダンパーが食べたかったので、ナイスタイミング!わーい。

ダンパーについてはこちらをご覧ください。
アウトバックの食事、DamperとBilly Tea

とっても素敵な内装♡ 私の好みです。

もうランチは食べていたので、ダンパーをTakeaway(持ち帰り)でふた切れオーダー。
Cockys Joyと言うシロップとバターがついて$3。安っ!

ところでCockys Joyって言うのは、ゴールデンシロップのオーストラリアスラングなんだそうです。
ゴールデンシロップは、ホットケーキとかにかけるあのシロップ。
パートナーが言うにはCockys は農夫の名前だそうです。

家に帰ってから食べたんですけど、シロップが香ばしくてダンパーによく合っててとてもおいしかったんです。

「何これ!めちゃくちゃおいしい!」

ダンパーも2日目になると少し固くなったのですが、全然イケました。おばちゃん、Good Job!!

でもこのドロッとしたハチミツみたいなシロップ、どこかで食べた味だなーとずっと考えてて…。
で、思い出しました!黒砂糖の飴の味!手作りなんでしょうね。

他にもトライフルとか色々おいしそうな物がたくさんあって、
「これはまた来ないとね!」とパートナーと2人で意見が一致(笑)

そしておもむろにパートナーが、レジ近くにあったケーキを指差して

パートナー

「これは何味?」

と店の人に。
これ。このケーキです。↓

お店の人

「これはレモンケーキですよ。」

パートナー

「もし丸ごと買ったらいくら?」

「はあ?丸ごと!?」

思わず大きな声を出してしまった私。
だって丸ごとって。

お店の人

「ええと、じゃあ$3で。」

「えっ$3!?」

またまた大きな声で聞き返してしまいました。
だって、$3ですよ、$3!
後から$10と言われても買ったのに〜とパートナーが言ってました。

パートナー

「ところでオレは昔シェフだったんだけどね。」

お店の人

「あら、やだ。このケーキはそんな立派な物じゃないのよ、ただのレモンケーキだもの。ここで売ってる物は全部家庭料理みたいな物よ〜。」

こらこら、そんなにグルメでもないのにおばちゃんにプレッシャー与えちゃダメだよ(^_^;)
世間話のつもりだったんでしょうが、ちょっと一言多いパートナー。

それにしても$3て!
全然もっとお金を取れるのに、ここの人たちは欲がないんでしょうか。

家に帰ってから食べましたが、スポンジがやわらかくておいしかったです。

「人生でベストの$3ケーキだ!」とパートナーも喜んでました(笑)

おわりに

いかがだったでしょうか?
私たちはここがとても気に入ってしまいました。

何となくの気持ちで訪ねた村でしたが、想像以上に楽しく過ごせたので書いておこうと思いました。

読んでくれてありがとうございます!