シドニーに来たら行っておきたい観光地10選

シドニーの見どころを書き始めると1記事では終わらないほど色々あるのですが、この記事ではシドニー観光の定番中の定番!という場所をサラッと10カ所挙げてみました。

観光する時間が限られていても、だいたいこの辺を抑えていればバッチリです!

 

1. オペラハウス

やっぱりシドニーに来たらサーキュラキーのオペラハウスを見なければシドニーの観光をしたとは言えませんよね。世界文化遺産にも登録されているこの建物は、ガイドツアーで中を見学したり外観を眺めながら食事をしたり、シドニーを存分に味わってください。

 

シドニーとニューサウスウェルズ州の観光ブログ

2. ハーバーブリッジ

オペラハウスと並んで語られるハーバーブリッジは、橋の上を歩いて反対側へ渡るのも良し展望台へ登るのも良し。オペラハウスの近くに行けば同時にハーバーブリッジも見る事が出来ますので、遠くからでも眺めてみてくださいね。

 

シドニーとニューサウスウェルズ州の観光ブログ

シドニーを象徴するランドスケープと言えば […]…

3. ロックスの町並み

Rocks

ハーバーブリッジ の登り口があるロックスは、オーストラリアでいちばん古い入植地だけあって、歴史的な面影が数多く残っているので、じっくり歩いてみるとタイムスリップした気分になれるかも。

週末のロックスマーケットもおすすめです。

4. ロイヤルボタニックガーデン

オペラハウスとハーバーブリッジ が同時に見えるスポットもある多くの人たちの憩いの場、王立植物園 (ロイヤルボタニックガーデン) で、季節の花を楽しんだりのんびり過ごしたりしてください。

かなり広い敷地にはお土産屋さん、カフェ、近くにはNSW州立美術館 (無料) などもあります。

5. ダーリングハーバー

最近更に開発されているダーリングハーバーは、数多くのおしゃれなカフェ・レストランがあり、水族館、動物園、海洋博物館、ショッピングセンターなどが揃っています。

シティを背にして左側には中国庭園やコンベンションセンター、子供が遊ぶスペースなどあり、右側は最近新しく再開発されたバランガルーというおしゃれレストランエリア。海岸沿いを歩くだけでもリゾート気分になれますよ。

 

シドニーとニューサウスウェルズ州の観光ブログ

シドニー市内徒歩圏でちょっとしたリゾート […]…

6. フィッシュマーケット

新鮮なオイスターやフィッシュ&チップスを食べるなら、ここ!魚介類を買えるのはもちろん、リーズナブルな値段のレストランでシーフードを楽しめます。

 

7. チャイナタウン

中華門が目印のチャイナタウンで飲茶を食べたりマーケットシティというショッピングセンターで買い物したりするのはいかがでしょうか?

水〜日にはリーズナブルなお土産が買えるパディスマーケットもオープンします。

8. ビーチ

シドニーには有名なビーチがいくつかありますが、最も有名なのがボンダイビーチです。ボンダイビーチからタマラマビーチを3.5km 歩くコースタルウォークもおすすめ。

その奥にボンダイより落ち着いた雰囲気のクージービーチがあり、その近くには眺めの良いワトソンズベイや、断崖絶壁で有名なギャップブラフもあります。

あと、方面は違いますが、マンリービーチも人気です。

9. シドニータワー

シティど真ん中で目立っているシドニータワーは、展望台や4Dシネマなどが楽しめます。シドニーが一望できる回転レストランも評判が良いです。

10. 日帰りツアー

ブルーマウンテンのスリーシスターズ

最後にシドニーから少し離れたツアーかレンタカーで行く定番の観光地。

海沿いのリゾート地ポートスティーブンス、ワインの産地ハンターバレーブルーマウンテンは、どれもシドニー市内から日帰りで行けるので人気です。時間があれば宿泊するのも良いですね!

おわりに

以上が定番中の定番観光地でした!詳しくはまた少しずつ記事を書いていきますね。

 

シドニー全体の情報はこちら

シドニーとニューサウスウェルズ州の観光ブログ

ニューサウスウェルズ州の州都でオーストラ […]…

NO IMAGE

Acknowledgement to Country

This website would like to acknowledge Gadigal peoples of the Eora nations, Aboriginal and Torres Strait Islander people, the traditional custodians of this land and pay our respects to Elders both past and present.このウェブサイトは伝統的な土地の所有者であるエオラ、ガディガルの人々を含むアボリジナルおよびトレス海峡諸島の人々、そして過去と現在の長老に敬意を表します。