巨大なロブスター in Kingston SE

巨大なロブスター in Kingston SE

このウェブサイトのホームページに載せてある巨大なロブスター。

この写真、インパクトがあって色も鮮やかな所がオーストラリアっぽいなと思ってメインの画像として使っているんですけど、よく「ここどこですか!?」と聞かれます。
そうですよね、思いますよね。

これは南オーストラリア州のKingston SEという町で撮りました。
The Big Lobster
1 Princes Highway, Kingston SE  SA 5275

州都アデレードから約240キロ、人口わずか2000人くらいの小さな町。
なぜSEと言うのかというと、別の州にもキングストンという街があるのでSouth Eastと区別する為だそうです。

 

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ラリーという名前も付いている

上の画像はかなり加工して派手になっていますが、実際はこんな↓感じです。

(Photo Taken: 6 July 2017)


  
正面と後ろ。
ちゃんと排水の穴も付いてます。

この地元の人にラリー(Larry)と呼ばれているこのロブスター、17メートルで7トン以上もあるそうです!
1979年生まれで40年もの間、何度も何度も修理され続けてるみたいなんです。愛されてるんですね。

ロブスター?クレイフィッシュ?

この町は釣りで有名だという事で、ロブスターも有名。

「でもちょっと待って。」
ここで南オーストラリア出身の私のパートナーのお母さんの疑問が浮上。
「キングストンってクレイフィッシュで有名なはずなのに、何でロブスターなの??ビッグクレイフィッシュと呼ぶべきじゃないの???」

えっ?うーん…。
ロブスターの方が観光客に分かりやすいから?
実はロブスターも有名なのでは?

色んな憶測が飛び交いましたが調べてみると、クレイフィッシュ(Crayfish)は日本語だとザリガニと訳されてしまうみたいですが、オーストラリアでクレイフィッシュ と言うと、ロブスターとほぼ同義語みたいです。
正確に言えば、ロブスターという大きなくくりの中に、クレイフィッシュという種類があるという感じ。

この件でオーストラリア人の彼も彼のお母さんも、もちろん私もその事を初めて知りました(笑)

実際に食べてみる

「ねえ、ねえ!キングストンに着いたらやっぱりクレイフィッシュ食べたいよね!ねえ。」
「え?あ、うん。そうかもね。」

アデレードから車を運転している彼の横でせっついてみる私。
だってせっかく行くからには、やっぱりその土地の有名ものって食べたいじゃないですか。

そしてキングストンに到着。
早速記念撮影を楽しんで、クレイフィッシュが食べられる所を探します、が…。

ウェブサイトにはビッグロブスターに併設されてる建物に、レストランや観光センターなどがあるような事が書かれていたけど、その建物は看板はあるものの、ガラーンとして全くお店がオープンしている気配なし。
この時は7月の初めで冬だったので、オフシーズンだったのかな?

ビッグロブスターのちょっと先に、ベーカリーと書かれたカフェらしきお店を発見。
ワクワクしながら中に入って、お店の人に聞いてみると…。

そのお店にはクレイフィッシュ はないけど、となりのガソリンスタンド(Petrol Station)の所にあるお店で売ってるとの事。
ガソリンスタンド!?
はい、まるっきりもろガソリンスタンドでした。

オーストラリアのガソリンスタンドはセルフサービスが普通。
自分で車にガソリンを入れた後、出てきたレシートを持って併設されているお店へ支払いに行きます。
大体のお店がコンビニエンスストアになってます。

ベーカリーの人が教えてくれた所は、思いっきりそういうお店でした。
本当にこんな所にクレイフィッシュが!? と半信半疑。
中に入ってみるとコンビニには違いないけど、観光客向けのポストカードとかお土産グッズとかも売ってました。

 

そして、ありましたよ、クレイフィッシュ のサンドウィッチが。

「高いサンドウィッチだな!!」と彼。

このサンドウィッチひとつで$19.95!! 高か〜!!

でも2人でシェアして食べたら、とってもとってもおいしかったです〜♡ また食べたい。

その他の見所

そして、この町のもうひとつの見所Cape Jaffa Lighthouse。
この灯台はもともとは1872年にMargaret Brock ReefのCape Jaffaという所に建てられたもので、高さ41メートル。
1976年にこのキングストンに移されて、今は博物館になっています。

こんな感じでのんびりとした雰囲気の町でした。
南オーストラリアを車で行く予定がある人は、ちょっと寄ってみるのも面白いですよ!