Snowtown (SA) の基本情報

Snowtown (SA) の基本情報

スノータウン (Snowtown) は南オーストラリア州にある小さな町で、ウィートベルトと呼ばれる小麦の生産地域のひとつです。

町には古い建物が数多く残っていて、2006年、2013年と風力発電所がオープンし、南オーストラリア州の10%の電力はここで供給されています。

多くの旅行者が素通りして行くような静かな町ですが、1999年に発覚したオーストラリア史上最悪の殺人事件の現場として不名誉に有名になってしまった町でもあります。

町のインフォメーション (英語)
http://www.aussietowns.com.au

 

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基本情報

スノータウンの人口は約500人。南オーストラリア州の州都アデレードから Princess Hightway (A1) を北へ約150km、そこから100mほど内陸に入った所にあります。

最初にこの地にヨーロッパ人が来たのが1867年 〜 1869年の間とされ、Kaurna語を喋る原住民グループが住んでいました。

町の名前は、1878年に南オーストラリア州知事 William Jervois が正式に町として承認した時に付けたとされていますが、補佐官だったThomas Snow からとった名前なのか、それとも秘書の Sebastian Snow からなのかは定かではありません。

スノータウン

Railway Terrace の手前で、まずカラフルな建物が目に入ります。

ウォータータンクでしょうか?近付くと中にいた鳥の大群が大声を上げながら一気に出て来たので驚きました。

裏側

中の様子

町には数多くの古い建物が残っています。

特に注目すべきは、1889年に建てられたOld Institute に併設されている Snowtown Memorial Hall(1919年)。

そして、スノータウンホテルは1868年前後に建てられた年代物。

ちなみに、このストリートは映画の舞台にも使われました。

 

映画『スノータウン』(2011年公開)

記念碑

メモリアルホールの向かい側には Lions Park があり、開拓者の記念碑が建っています。

ライオンズパーク

公園にはバーベキューエリアもあり、ここでゆっくり休憩も。

郊外に来ると犬用のバッグまでありったりしますよね。

そして、スノータウンの風力発電 (ステージ1、2) の説明が詳しく書かれた看板もありました。

ビッグブレンダー

公園横には風力発電のブレード (ハネの部分) が展示されていて、密かな観光スポットになっています。

※ こちらはNSWですが、風力発電はこんな感じです。

その他

同じ通りの並びにはスーパーマーケットもあり、時代を感じる内装で、まるでタイプスリップした気分になります。

ピンクレイク

スノータウンから少しだけ足を伸ばせばピンクレイクがあります。

写真では上手く写っていませんが、湖が塩でピンク色に見えるバンバンガ湖 (Bumbunga Lake) 。

Locheil-Ninnes Road lookout では、この湖を見渡せる展望台があるようですので、寄ってみるのもおすすめです!

 

ピンクレイクについてはこちら

ワイナリーのあるクレアバレー (Clare Valley) までは約45km (車で30分くらい)!