モーテルやリゾートホテルには何度も泊まった事はありますが、キャラバンパークはいつぶりだったでしょうか。
私のパートナーがキャンプやアウトドア系 (ゴルフ以外) があまり好きではないので、泊まる機会がほとんどないんですよね。
だから、キャラバンパークと聞くとちょっとワクワクしてしまいます。パートナーのお父さん夫婦に感謝しないとですね。
という事で、今回は私たちの泊まったキャラバンパークを紹介をしようと思います!
前回のコウェルのパブで夕食
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キャラバンパーク
私たちが泊まったキャラバンパークはこちら!
Cowell Foreshore Caravan Park
https://www.cowellforeshorecaravanpark.com.au/
一応メインストリートの突き当たりにキャラバンパークがあり、海はすぐ近くにあるのですが…、
裏の海はこんな感じでした。
義父母たちも初めてここに泊まったそうで、「もっと泳げる海やプールがあると思ったんだけど…。」とガッカリしてました。
でもその代わり、フィッシングツアーに行く船はこのすぐ横の港から出ますよ!残念ながら、私たちは利用してませんけどね。
そして、当たり前ですがキャラバンがたくさん。
オーストラリアでよく目にするキャラバン
キャラバンはこんな風に車の後ろに牽引して走る家のような感じで、オーストラリアでよく目にします。特に田舎の方に行くと、庭に置いてある家も多いですね。
こんな感じで、どこでも移動してキャンプやピクニックが出来るのが良いですね。お義父さんたちもこんな風に休日によく出掛けています。
ただ、お義父さんたちの車はキャラバンではなく、モーターホームと呼ばれる車の中に家が入っているようなタイプで、上の写真よりももっと大きい車なんです。羨ましいですよね〜!
普通は外の区画ごとにこんな感じでパワーポイントや水道が設置されています。
私たちのキャビン
でも、私たちはキャラバンもモーターホームも持っていないので、こちらのキャビンで宿泊。
2ベットルームやもっとグレートが上のコテージもありますが、私たちはモーテルよりもちょっと安めのワンルームのキャビン。
入り口はこんな感じ。
これは裏から見た所。テーブルもあるので外でまったりも出来ますが、夏は暑いのと夜は蚊に注意!
でも、オージーの中にいると刺されるのはだいたい私だけなんですよね。何でだろう?
室内へ
さて、こちらが室内。悪くないでしょ?
ソファー、テーブル、なぜかたくさんのイス、ゴミ箱、エアコンもあるし設備は十分整ってます。
あと3人寝れるベットが。
長期の滞在だったら、ここでクッキングも出来ますよね。
無料のコーヒー、またこのタイプ…。まあ、文句は言えないですね。
タオルやバスセット。
シャワーは4分以内!
バスルームも普通にきれい。でも…!
出ました!シャワーは4分以内かそれ以下。
水が足りないので仕方ないんですけど、私の髪の毛って量がめちゃくちゃ多いので、よーく考えて計画的に洗わないと軽く4分超えてしまうんですよね。
慣れれば普通に出来ると言ってる女子、すごいと思います。私なんて、急ぎ過ぎてシャンプーの蓋が上手く閉めれなかったりするのに(笑)
その他のファシリティなど
こちらは私たちが泊まっているキャビンより少しだけグレードが高いホリデーユニットのエリア。
私たちのキャビンとは何となく雰囲気も違って、デッキもついてます。
そして、こちらがランドリー。
洗剤も$2で買えますが、私はいつも家から持って来る派です。あと、忘れがちですがこういう時の為に$1や$2コインをたくさん用意しておかないとダメですね。
外には共同キッチンも。共同の冷蔵庫が何となくバックパッカーズの日々を思い出させます。
キッチンにオルガンがあるのも面白いですね。
Wi-Fiが…
このキャラバンパークは一応 Wi-Fi 完備で、聞けばレセプションでパスワードを教えてくれます。
…が、私たちの部屋からはシグナルが弱過ぎてほどんど繋がりませんでした(泣) 義父母たちの所では電波が良かったので、場所的な問題だと思います。
この頃ちょっとブログ書きたい病で、忙しかったり Wi-Fi がなかったりでずっとブログが書けてなかったので、10日間くらい押入れにこもって書きまくりたい気分だったんですよね。
喜んだのも束の間、ガッカリです。
せっかくまとまった時間が取れたのに YouTube すら観れないので、もうスネて早く寝ました。(どんだけネット依存 笑)
おわりに
結果的にここに3泊しました。
よく晴れてて、こうやってみるときれいな写真が撮れてますが、実は40度を超える猛暑で大変だったんですよ。
でもまあ、これも旅の思い出。
いつか私もキャラバンで旅してみたいものです。
コウェルの町を散策しました
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