ウォーターフロントのバー『The Lucky Shag (ラッキーシャグ)』

パース滞在3日目はエリザベスキーを探索しようと、バラックススクエアの派手で目立つベルタワーを超えて、フェリー乗り場のあるジェッティ近くまで来ました。

そしたら『The Lucky Shag (ラッキーシャグ)』という何だか気になるバーを発見！

かわいい鳥の絵がトレードマークのウォーターフロントバーなんて、惹かれないわけがありません。

今回は残念ながら利用していませんが、次回パースに来たら絶対にここで食事なりお酒なりを楽しんでみたいと思いました。

ウォータフロントのバー

こちらの建物です。遠目から最初見た時、鳥のマークが日本風な家紋に見えて「何でこんなところに⁉︎」って驚きました。が、近づいたら全然違いました (笑)

この鳥の絵、シャグ (Shag) という水鳥なんですって。

シドニーに住んでいる私には全然馴染みがない鳥なんですけど、それもそのはず。Wikipedia によると、オーストラリア大陸の西半分にしか生息していないみたいですね。

正式名称は Australian pied cormorant (Phalacrocorax varius) だそうで、マミジロウという日本語名まであります。

ウォーターフロント気になるー！と思っていたら、横にそこまで出れそうな通路がありました。

ここにもシャグのかわいい絵が。ちなみにウェブサイトを見ると、このシャグのグッズも売っているようですよ。

そして進んでいくと、

なんとシャグの銅像まで！一体この鳥は何者⁉︎って思うじゃないですか。

でも、書かれていることを読んでみると、ものすごい伝説があるというわけでもなさそうです。

な、なるほど…。

ちなみに、この水辺は海に見えますが、スワン川なんですね。

ここ、フリーマントル行きのフェリー乗り場も近いですし、結構お客さんがいっぱいでした。

食事内容はよくあるオージーのメニューみたいですが、こんな場所で飲食したら気分良さそうですよね。

上の階もあって、ウェブサイトから店内のバーチャル体験も出来ます。思ったよりもかなり広いみたい。

ちなみに、ドレスコードはこちら。

うーん、意外と細かいなあとは思いましたが、内容がやっぱりオーストラリアですね (笑)

ちなみに、その隣はお土産屋さんでした。

やはりパースといえば、クウォッカのぬいぐるみですね。

おわりに

本当はここで1杯くらい飲みたかったところですが、この日はこの近くのブリューハウスでランチをすると決めていたので、今回は断念。

短期滞在では行きたいところを全部行くのは無理なので、いつかまた来れたら良いなーと思います。

ということで、この近くにある『The Island』というブリューハウスへ行きます‼︎