カバンに入っていると元気が出る日本のお菓子を色々集めました

このブログで散々オーストラリアのお菓子を紹介している私ですが、やっぱり日本のお菓子も大好きです。

そりゃ小さい頃から食べて来た自分の故郷の商品ですからね。親しみがありますし、持っているとホッとするというか元気が出るというか。

それに、見知らぬ土地にひとりで行く時に、なじみのあるお気に入りアイテムを持っていると少し心強くありませんか?オーストラリアで買うと割高ではありますが、ちょっとしたお守りのような存在になるなら持っていても良いのかもしれません。

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日本から送ってもらえるなら、送ってくれた人の愛情もこもってますよね。

旅をする時に更に気分を更に盛り上げてくれたりもしますし、オーストラリアの田舎で絶対に手に入らないような日本製のお菓子を持っていると何となく嬉しいじゃないですか。何となく遠足のワクワク感を思い出したりして。

まあつまり、ただ「日本のお菓子ってかわいいよね」と言いたいんです!

という事で、カバンに入っていると元気が出る日本のお菓子という基準で色々集めてみました!

元気が出るお菓子たち

とりあえず、私が持っててテンションが上がるなあと思うお菓子は、昔からの懐かしさがあるものや、デザインがかわいいもの。

それをオーストラリアのど田舎でチビチビ食べるのが楽しかったりします (笑)

ブッシュウォーキングにチョコレートは溶けるので持って行けませんが、ラムネやグミはぴったりです。ただ、食べ過ぎ注意ですけどね。

 

ちなみに、オーストラリアで買う日本の物は日本で売られている2〜3倍の値段と思って間違いないです。もしそれが大変なら、韓国製を買うという手もあります。(パクリかどうかは置いておいて、日本と似た商品がもっと安く買えるので)

和菓子テイスト

私は地味に “ともだちのわ” が大好きです。

ひと口サイズのどら焼きや最中、おまんじゅうなどの和菓子の詰め合わせが11種類入っていて、$8.30くらいするのでたまにしか買えませんが、気分を上げたい時にはこれが最強。ひとつしか入っていない力士餅最中を「いつ食べようか」と考えるのも楽しみのひとつです(笑)

 

昔懐かしい小梅ちゃんのソフトキャンディ。昔と変わらないかわいいパッケージを見て「私も昔はこの女の子と同い年くらいだったのになあ〜」と思う事があり、不思議な気持ちになります。

 

Japanese food

どこか昭和を感じるあじさいゼリー。色合いがきれいですよね。

 

Japanese food

あずきチョコレートなんていうのも見つけました。きっとオーストラリア人の中でも好き嫌いが分かれる味ではないかと思いますが、私は大好きです。

Japanese food

昔ながらのお菓子

Japanese food

源氏パイも懐かしいし、ハート形がかわいいですよね。

 

Japanese food

ミルキーも昔から変わらないデザインがホッとします。

グッズを持つのもありかも?

前にシドニーの紀伊国屋でペコちゃんの折り紙が売ってた時は、あまりのかわいさに思わず2個も買ってしまいました。

お菓子だと食べたらすぐなくなってしまうので、お菓子のパッケージをモチーフにしたグッズを持っていても良いかもしれませんね。

他にどんなグッズがありましたっけね。

おわりに

オーストラリアにいても都市部なら大概の日本のお菓子は手に入りますが、やっぱり日本の商品ってかわいいですよ。

高いのは日本国外にいるから当たり前ですので、特別な日に買ってみてはいかがでしょうか?