おすすめのオーストラリアワインはどれ?色んな人の意見を聞いてみました

オーストラリアには数多くのワイナリーが存在し、特にハンターバレーやバロッサバレーなどの有名なワイナリーは観光するべき場所のひとつとして挙げられています。

なので、もちろんオーストラリアワインは、おすすめのお土産のひとつなのですが、種類が多過ぎて何が良いのか迷ってしまうという人が多いと思うんです。

安いものから高級品まで本当にピンキリで、山ほどある中から1本を選ぶのは難しいですし、ワインにそんなに詳しくないなら尚更。だから、色んな人の意見が聞けたら助かりますよね。

という事で、今回は色んな人たちにおすすめのワインを聞いてみました!少しでも参考になれば良いなと思います。

ワインって敷居が高いイメージ?

まず最初に、オーストラリアワインには興味があるけど、難しいイメージがある人も多いかもしれないので、そういう人は、オーストラリアのブリスベンで酒屋さんで販売員をしているいっしーさん (@isshi_brisbane) の動画を見てみてください。

いっしーさんのおすすめポイント

  1. オーストラリアでいちばん評価されていて人気が高いのは、シラーズ (Shiraz) というブドウの品種で作られた赤ワイン
  2. シラーズは南オーストラリア州のバロッサバレーが有名
  3. 選ぶポイントはラベルに書いてあるブドウの品種と産地
  4. カベルネ・ソービニヨン (Cabernet Sauvignon) という赤ワインの特に有名な産地はクナワラ (Coonawarra)
  5. 3種のブドウを(グルナッシュ・シラーズ・マタロ) 使ったワイン “GSM” と書かれたブレンドワインもおすすめ

どうですか?

この動画はワインのイメージにつきまとう敷居の高さをなくして、知識がなくても気軽に楽しむ人が増えれば良いなという想いから作ったのだそうです。

これは私も全く同感で、私の場合はたまたまワーホリ時代に働いたお土産屋さんで社員の人たちと一緒にガッツリワイン研修に参加させてもらったのと、その後で働いた日本食レストランでもワインについてテストも受けたので、一応基礎的なワインの事なら分かるようになりました。(多分)

Eri
ジャパレスもお土産屋さんもワーホリの就く仕事カーストでは下の方というイメージみたいですが、私は色々学べたのでとっても感謝してるんですよ。

それで思うんですよ、なんだ、分かってしまえば全然難しくないじゃん、と。

もちろん、第一線で活躍されている人は常に勉強されていますし極めればキリがないほど奥が深いんでしょうが、一般人は気取ってウンチク言うよりも、自分がおいしいと思うものを気軽に楽しめば良いと思います!

オーストラリアの人たちを見ていても、赤が肉で白が魚とかも特に気にせず、自分の好きなタイプのワインを選んで飲む感じな人が多いですしね。

主なワインの品種やオーストラリアワインについては別記事にもまとめているので、気になる人は読んでみてくださいね。

ただねー、具体的におすすめのワインの名前をと言われると、私はちょっと困ってしまうんです。というのも、私は好きなブドウの品種だけでワインを選ぶ傾向があって、特定のメーカーにこだわらないので、特に「これ!」というものがないんですよ。

おすすめのメーカーはどれだろう?

Minnano Ranking

実は先日『みんなのランキング』で、個人的なおすすめのオーストラリアのお土産ランキングを作ったのですが、その中にオーストラリアワインを入れたら、編集の方に具体的なメーカーを教えて欲しいと言われました。

うーん、困った!

Eri
Eri
とりあえず、私が働いていたお土産屋さんで日本人のお客様におすすめしていたイチオシのワインは、赤のスパークリングワイン貴腐ワインでした。

赤のスパークリングワイン

スパークリングワインは白だけではなく、赤もあるんです!

オーストラリアでは様々なワイナリーで作られていて、安いものは$10ちょっとで手に入ります。特におすすめはシラーズから作られたものですが、ピノノワールもおいしいですね。

赤ワインが苦手な人でも飲みやすいのではないかと思いますので、冷やして飲んでみてください。

Twitter

いっしーさんがよく買う赤のスパークリングワインは Sirromet というメーカーだそうで、Hollick というところもおすすめとの事ですよ!なるほど〜。

Sirromet Wines (Mount Cotton, QLD)
https://www.sirromet.com/
Hollick Estates (Penola, SA)
https://www.hollick.com/

Sirromet は日本のアマゾンでも売ってました。

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SIRROMET WINE ( シロメィワイン )
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貴腐ワイン

貴腐きふワインは英語で Noble Rot Dessert Wine と呼ばれ、甘くておいしいのですが、とても手間がかかる上に採れる量が少量なので貴重なワインです。

然るべき時期にブドウの葉を取り去って、ブドウにカビ菌 (Botrytis Cinerea) が上手く付くなど自然の条件が重なって出来るワインなので、ヨーロッパでは生産のリスクが高いためかなり高価なのに対し、オーストラリアでは比較的安く手に入るとの事。

なので、機会があったら探してみてください。

Eri
Eri
あ、あとニュージーランド産ですが、Oyster Bay のSauvignon Blanc という白ワインも、甘くて飲みやすいので人気がありますよ。

あとは何があるかなあ〜。

という事で、詳しい人に聞いてみました!

こういう時は、困った時のツイッター様。人によって好みが分かれるとは思いますが、聞いてみました。

そしたら、さすがツイッター!たくさんの人が教えてくれたので、紹介しますね。

りょーじさん

以前、Oak Barrelの記事でも紹介した、シドニーでワインのコンサルティングなどをされているりょーじさん (@MauveWine) に聞いてみました。

オーガニックのナチュラルワインで日本未入荷なもの、オーストラリアらしい個性的なお土産になりそうですね!それも良さそうです。

ナチュラルワインやオレンジワインなどについては、りょーじさんのブログを読むと良いと思います。

Cozy さん

シドニーやワインなどについてブログを書いている Cozy さん (@Cozy0208)。詳しそうなので彼女にも聞いてみました。

Twitter

さすがワインに詳しい Cozyさん。そうなんですよね、ワインって人によって好みは様々で選ぶのが難しそうですが、Cozy さんは女性が喜びそうなワインをピックアップしてくれました。

ピンクモスカート (Pink Moscato) はピンク色で甘めのワインで、こちらも色んなメーカーから出ています。そのピッコロ (小さいサイズ) ボトルを買うのは良いアイディアですね!

Cozy さんはブログでもたくさんのワインレビューをしているので、そちらも参考にすると良いと思います。

XA さん

元バーテン経験者でお酒の事なら何でも聞いてという XA さん (@YXA_MEL) のおすすめは、バロッサバレーの Henschke で、白ならシャルドネ、赤ならシラーズだそうです。ここ、日本でもすごく有名ですもんね!

Henschke (Eden Valley SA)
https://www.henschke.com.au/

あとは、Coldstream Hills のシャルドネはカンタスのファーストクラスでも出されているそうですよ。さすがお詳しい!お値段は私にとってかなり高級ですが、ワイン好きならたまらないんでしょうねー。

Coldstream Hills (Gruyere, VIC)
https://www.coldstreamhills.com.au/

かんちゃんさん

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かんちゃんさん (@kanchanq2015) がおすすめするマスカット種のブドウで作られたワインは、先ほどのピンクモスコートと同じく、基本的にとっても甘くてフルーティ。なので、アルコールが苦手なうちのパートナーも大好きなワインです。

おすすめは Brown Brothers のものだそうで、こちらも有名なメーカーですよね。

そして貴腐ワインもお好きなようで、かんちゃんさん甘党!

Brown Brothers (Milawa, VIC)
https://www.brownbrothers.com.au/
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Brouwn Brothers(ブラウン・ブラザーズ)
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Florence Christina さん

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Florence Christina さん (@FlorenceAustBNE) は、甘い白ワインなら何でも好きとの事で、絵がかわいいものが嬉しいと。

特に若い女性は本当にそうだと思うので、デザインで選ぶのも全然ありだと思いました!かわいいものやデザイン性が優れたボトルも色々ありますもんね〜。

Maika さん

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Maika (@tyka0202) さんは、めちゃくちゃ具体的に教えてもらって、いっぱいワイナリー出てきました!

しかも、キャンベラ付近のワイナリーの情報もたくさんで、こういうのは近くに行った時の参考にもなるのでありがたいです。

Mount Majura Vineyard (Majura ACT)
https://www.mountmajura.com.au/
Clonakilla (Murrumbateman, NSW)
https://clonakilla.com.au/
Eden Road Wines (Murrumbateman, NSW)
https://edenroadwines.com.au/
De Bortoli (La Bohème シリーズ)
https://www.debortoli.com.au/
Soumah of Yarra Valley (Gruyere, VIC)
https://soumah.com.au/
Farr Rising / Wines By Farr (Bannockburn, VIC)
https://www.byfarr.com.au/
Cooke Brothers Wines (Port Elliot SA)
https://cookebrotherswines.com/
Bird In Hand Winery (Woodside, SA)
https://birdinhand.com.au/
Rockford wines (Tanunda SA)
https://www.rockfordwines.com.au/
Mollydooker Wines (McLaren Vale, SA)
https://mollydookerwines.com.au/

晴さん

晴さん (@Sehi5Sei) のおすすめの Yellowglen は、オーストラリア唯一のスパークリング専門メーカーなんだそうです。値段も安くて評判も上々のようで、おいしそう〜!イエロー、ピンク、レッド、ホワイトなどのカラーシリーズが印象的ですね。

いっしーさん

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最後にもう一度いっしーさん (@isshi_brisbane)

今買いたいというスパークリングワインは、オーガニックでエンジェルのシンボルマークがかわいいし、飲みやすそうで色々良い感じ♡

日本でも気軽に買えるオーストラリアワイン

ところで、日本に一時帰国した時に Yellow Tail というカンガルーがトレードマークのオーストラリアワインをよく見掛けました。しかも安くて、おそらくオーストラリアとあまり値段も変わらないと思います。

このワインは、ニューサウスウェールズ州 Yenda にある家族経営のカセラワインズ (Casella wines) で2001年から生産されているのですが、実はオーストラリアワインが世界で知名度を上げたきっかけとなったワインなんだそうです。

安価で口当たりの良いワインとして今までワインを飲まなかった層を開拓し、アメリカでは輸入ワインNo. 1になるほど爆発的人気を得たらしいですよ。

という事で、日本にいる人はこれでオーストラリア気分を楽しんでください (笑) ただ、オーストラリアにいる人は、これをお土産にはしない方が良さそうですね。

漫画に紹介されたオーストラリアワイン

ところで、ワインが小難しくて敷居が高いイメージがあるのは、漫画の影響も大きいのかなとチラッと思いました。『神の雫』とか、すごくないですか?凄まじいウンチクとワインに対する情熱の嵐、ワインのエリートですよ。

フランスなどの伝統ワインはよく分かりませんが、あんなの読んでからワインに入ったら、絶対飲むのビビりそうです (笑) オーストラリアワインはもっとカジュアルで良い気がするんですよねー。

でも、こんなサイト↓を見付けました。

へー、この漫画、フランスワインやイタリアワインしか出てこないな〜と思ってましたが、オーストラリアワインも紹介されてたんですね。途中まで読んでそれきりだったので、また読み直してみようかなあ〜なんて思ったりして。

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ちなみに、ここで紹介されているジェイコブス・クリークは私もワイナリーに行きましたよ!すごく良かったです。

おわりに

という事で、色々とおすすめを教えてくれたみなさん、ありがとうございました!本当に感謝です。

何となくバランスよくおすすめが出たような印象ですが、全体的にスパークリングワインや甘いワインが人気だったように思います。やっぱり、誰でも飲みやすくて見た目も良く、喜ばれやすいという事でしょうか。

とにかく、楽しみながら色々試してみるのが良いと思います。私もすごく勉強になりました!