完全にリゾート気分♪な、Port Stephensのホテル

旅行に限らず、日常生活の中でも「これは!」と思ったらInstagramで写真を加工してアップするのが好きです。
私はカメラがまだフイルムだった時代から、日常的にたくさん写真を撮るのが好きでした。
その時の事をぎゅっと写真に収めるのが好きなんです。

今回、旅行の時の写真をよりぬいて何枚かInstagramに載せたんですが、最初に載せたホテルについて、何人かから詳しいインフォメーションを知りたいと言われたので、ここで紹介しますので良かったら参考にしてください。

シドニーから車で約2時間半、リゾート地として知られるPort StephensにあるOaks Pacific Blue Resortというホテルです。
このホテルは他の州や他の国にもありますが、ポートスティーブンスのホテルはプールがすごいです!

Oaks Pacific Blue Resort
265 Sandy Point Rd, Salamander Bay NSW 2317

https://www.oakshotels.com/en/australia/new-south-wales/port-stephens

たまたま泊まったホテル

Instagramを見た人から「あんな良い所に泊まって良いね〜!」と言われたんですけど、実はたまたま泊まったホテルで、結構バタバタだったんです(^_^;)

1月10日、シドニーの自宅を出て、これから約一週間の旅行予定。
その時ちょっとポートスティーブンスに寄っていた私たちでしたが、そろそろ泊まる所を決めなければいけません。

本当は次の日に、ポートスティーブンスから3時間ほど離れた所にあるポートマッコーリで人と会う約束をしていたので、最初の計画ではポートマッコーリに泊まる予定だったんです。

「気が変わった!記念日だしポートスティーブンスの良いホテルに泊まろう!」
急にパートナーが言いました。

どっきーん!
うちのパートナーは、私たちが出会った記念日を本当に大切に思っている人なんですけど、私ときたら “1月のいつだっけ” と思ってしまう適当さ(^_^;) こんな事口が裂けても彼には言えないですけどね。
1月11日の10年前、私たちは出会ったようです。_φ(・_・
うん、忘れないようにここに書いておいて毎年見直そう(自分用メモ 笑)

記念日という事で、最初はウォーターフロントの海が見える部屋を探してくれていたようなのですが、なにせスクールホリデー中だし当日予約。なかなか良い所が見つからない様子。
彼は、私と違って絶対に何があってもバックパッカーのような安宿には泊まらない人。
ネットでまず近くのホテルを探して、値段や設備などを確認してから直接電話をかけて予約、いつもこのスタイルです。
彼はだいたいhttps://www.wotif.comでホテルを探してます。

「お、2人で$150なら悪くない。」そう言ってかけたホテルで何故か$300の部屋(部屋にジャグジー付き)をオファーされたらしいですが、とりあえず最初の値段で部屋を確保。

「ごめん、海の前じゃないけど…。」
そのホテルはちょっと海から離れた内陸の方でした。

思ったよりかなり良かった!

行ってみると、思ったよりもずっと感じが良くてキレイなレセプションでかなり大きなホテルのよう。
部屋の内装も設備もキレイで気に入りました。

バルコニーのドアは木の扉付きになっていて、さっそく部屋に入るなりその扉を開けてバルコニーをチェックする彼。
戻ってきて、部屋を見てた私に「今まで見た中でもサイコーのバルコニーだよ!」と言うので、私もバルコニーに出てみました。

うわー何これー!

バルコニーの外全体がプールになってるみたいです!
「うわー、このバルコニーで明日の朝、モーニングコーヒー飲みたいねえ!」
「そうしようか。」
テンションが上がって盛り上がる2人。

ホテルの敷地内にはレストランもあります。
時間も時間だったのでここで食事。おいしかったです。
でも水の近くで蚊が多いので、虫除けスプレーは必須です。(私は持っていたのに刺されましたが。)

⬇︎昼間来たら、レストランはこんな感じ。

プールで泳ぐ

私はそんなに泳ぐ事に対して頓着がないんですが、これはさすがに水に入ってみたいと思いました。
プールが大好きな彼なんて、泳ぎたくてうずうずしてました。

でもこのプール、午後9時半までしか入れないそうで、夕食を取っていたらギリギリ間に合いません。
チェックアウトは明日の10時。

「これは早起きして入るしかないねえ。」

2人ともNight Owl(夜型)で、特にパートナーは8時間睡眠が必要な人なんですが、頑張りました。

こういうホテルってインスタントのコーヒーや紅茶が必ず置いてあるので、それでコーヒーを入れて、ちょっと無理矢理感はありましたが彼を起こしてモーニングコーヒー。よし、一応これは満足(笑)

予想外の事で、彼も私も水着を持って来てませんでしたが、たまたま余分に持って来てたパジャマ用の短パンが2人ともあって、それで泳ぎました。私はキャミソールも余分に持ってて本当に良かったです。

水は冷たかったですが、すぐに慣れます。曇っていたのが少し残念といえば残念でした。

子供がたくさん利用する為か、ホテルをぐるっと囲むような大きいプールはどこも浅めで、身長153cmの私が余裕で立って歩けるくらいです。かなり広いですよ!

私たちは上の階でしたが、下の階の人たちはバルコニーからそのままプールに出れるみたいです。
中にはプールに面してない奥まった部屋もあるみたいなので、私たちは本当にラッキー。
最後に共同のジャグジーで暖まれます。

夏をエンジョイするには、小物も大事!?

そしてもうひとつ注目して欲しいのが、プールの写真にもちらっと見える、フラミンゴや白鳥の乗り物なんです。
これ2年くらい前から「かわいいなー」と思ってた、Sunnylifeと言うオーストラリアブランドのもの。最近お店も増えてますます人気が出ているようです。
旅行中に、特にこのピンクのフラミンゴを持ってる人を何度も見かけました。
他にもクジャクやユニコーンなどもあって、色も色々種類があります。

このSunnylife、オーストラリアの夏スタイルを世界中の人々と共有するというコンセプトのもとでシドニーで生まれたブランドです。
値段は決して安くはないですけど、すごく可愛いのでウェブサイトをのぞいて見てください♡
浮き輪や小物類もかわいいです😍
https://www.sunnylife.com.au

そうこうしているうちに、あっという間にチェックアウトの時間が来ました。
今度はここに3日くらい泊まってのんびりするのも良いな、と思いました。
私たちの旅は、まだ始まったばかりです。

この旅行全体の話はこちらから。
<まとめ> シドニーからブリスベン間のラグジュアリーな旅

NO IMAGE

Acknowledgement to Country

This website would like to acknowledge Gadigal peoples of the Eora nations, Aboriginal and Torres Strait Islander people, the traditional custodians of this land and pay our respects to Elders both past and present.このウェブサイトは伝統的な土地の所有者であるエオラ、ガディガルの人々を含むアボリジナルおよびトレス海峡諸島の人々、そして過去と現在の長老に敬意を表します。