ワトルを種から育ててみよう!盆栽観察日記 その①

オーストラリアの国花、ワトルのミニチュア盆栽セットをもらったのは、去年の終わり頃だったでしょうか。

でも「えっ、ワトル⁉︎」と一瞬テンションが上がったものの、同時に「ちょっと大変そうだなー」という気持ちもあって、育て始めるのは年末の旅行から帰って来てからにしよう〜と放置したまま気が付けば3月。

そろそろ始めないと冬になってしまうので、本日3月23日 (月) からワトルの盆栽観察日記を始めます!

 

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ワトルのミニチュア盆栽セット

Bonsai

パートナーの古い友人が私にこれをくれたのですが、育て始めるのに躊躇してたのは、箱に日本語で『盆栽を育てるには、忍耐と注意深さが必要です。最終的にどのような形になるかは、育てる人の趣味と技量にかかっています。』なんて書いてあって、私を脅かすから…。

Bonsai

しかも、付属の “絵入りの詳細な説明書” という冊子には、細かい字で10ページくらいにわたってびっちり英語の説明が書かれているので、ちょっと面倒くさ… 敷居が高かったのです。

よーし、気合い入れてみよー!

Bonsai

箱の中には説明書の冊子、種の入った容器 (Tub of miniature tree seeds)、小さいテラコッタ植木鉢 (Dwarf terra-cotta pot)、繁殖用カバー (Propagating cover)、専用混合肥料 (Suitable compost) が入っています。

Bonsai

え、これがワトルの種?と思ったら、これは特別に処方された成長剤の中にあらかじめ種子が植えられている状態なんだそうです。ああ、そうですよね。

ちなみに、ワトルはオーストラリアの国花です。オーストラリアのナショナルカラーである緑と黄色 (ゴールド) もこの花から来ていて、国章にも描かれている花。

…と言っても国花ワトルの学名は Acacia Pycnanthaこの盆栽は Acacia Pravissima なので、似てますが微妙に種類が違うんですけどね。(葉っぱの形が明らかに違う。)
国章にも描かれているオーストラリアの国花 ワトル

とにかく、ちゃんと育つと良いなー。

ステップ1. 湿らせて冷蔵庫へ

箱にこんな説明が書かれていました。とりあえず、今日出来るのは ① の工程です。

Bonsai

① 種の入っている容器の底に4つ穴を開ける

まずは、いきなり自分で容器に穴を開けないといけないそうです。結構厚いプラスチック容器なので、何で穴を開けようか?と考えた末、最初にまち針で小さな穴をあけてから更にボールペンで穴を大きくしました。まあまあ良い感じです。

Bonsai

Bonsai

② 容器のフタを外し、その容器を水の入ったソーサーの上に中身が湿るまで置く

え…、こんな小さい穴から容器の中まで水が浸透するの⁉︎ と不安でしたが、意外とすぐに水を吸いました。触ってみるとちゃんと上まで湿っていて、思わず「おお〜!」と感動。

Bonsai

③ またフタをして、容器をラップに包んだら、冷蔵庫に6〜10週間入れておく

ええーっ、冷蔵庫にそんなに長く入れておくんですね…。数週間冬のような環境を作って発芽を促すという事でしょうか。それに、6週間と10週間ではかなり開きがありますが、とりあえず7週間くらい冷蔵庫に入れたらまた様子を見てみる事にします。

Bonsai

また7週間後に!

という事で、ワトルはしばらく冷蔵庫へ。

そろそろ秋に向かっている南半球のオーストラリア。イースターが終わる頃にはだんだん寒くなって来ますが、ちゃんと育つでしょうか?ちょっと始める時期をミスりましたかね…。

まあ、インドアの盆栽らしいので何とかなる事を願います!

3月23日 (月) スタート5月4日 (月) まで。楽しみ〜。