5年に1度の国勢調査 (Census) はやらないと罰金です

現在3週がロックダウンの最中ですが、今年は5年に1度の国勢調査 (Census) がありました。

8月10日 (火) の話なのでもう終了したのですが、このブログは5年後も運営している予定という事で、とりあえず忘備録として書いておこうと思います。

特に今回の我が家はちょっと特殊な状況で、新型コロナウィルスとロックダウンの影響によりパートナーはシドニーの自宅から離れて6月からクイーンズランド州のブリスベンのホテルに滞在中。

という事で、一世帯にひとつの国勢調査ですが、彼と私は別々にウェブサイトで別のアカウントを開いてサブミットしました。

簡単な質問に答えて20分ぐらいですぐ終わるのですが、海外からの訪問者 (ワーホリ、学生、旅行者など) を含む全ての人がこの調査を提出必要があり、やらなかったら罰金です。

2021年の国勢調査はこんな感じだった

Census

まず自宅にオーストラリア統計局 (Australian Bureau of Statistics) から個別のナンバーとパスワードが書かれた手紙が届きます。

聞かれるのは8月10日時点の事なので、以前は出来るだけその日に記入するようになっていたのですが、現在はある程度早めに済ませることも可能になっています。

我が家に手紙が届いたのは8月10日よりも1週間以上前だったので、かなり時間に余裕はありました。

Census目立つように Compulsory (義務) を赤文字とかにした方が良い?

ツイッター見てたら、ジャンクメールかと思って捨てた人もポツポツいたようですし、なぜか手紙が来なかったという人もいましたが、その場合もウェブサイトからナンバーを取得出来るみたいなので安心してください。

Eri
怖いのは、国勢調査の存在を知らないまま罰金請求が来る事ですよね。テレビでも呼びかけていたみたいですが。

ちなみに、もし8月12日までに提出しなかった場合、催促の手紙か関係者が自宅に訪問。従わない場合は1日あたり$222の罰金が科せられます。(日本は50万円とか聞きましたが…)

そして、嘘の報告をすると$2220の罰金なんだそうですよ。

Census

様々な言語サービスも受けられるそうで「さすが多国籍なオーストラリア」とは思ったのですが、中国語や韓国語はあっても日本語はないようです。まあ、いつもの事ですね。

 

と思ったら、日本語↓も一応あったようです。

紙の記入フォームでも可能

5年前に実施された2016年の国勢調査で初めてオンラインが主流になったのですが、何百人もの人が一斉にアクセスしたのでサーバーが落ちてしまいました。が、今回は改善されているので問題はありません。

でも、インターネット接続の問題やその他の事情で紙の記入用紙を希望する人は、1800 130250 に電話するともらえるとの事です。

家族がその日に家にいない場合は?

国勢調査は、8月10日に訪問者や乳幼児を含む、家に滞在するすべての人を対象としています。

もし家族の誰かや同居人がその日の夜に自宅にいない場合、例えば夜勤で自宅にいないという場合などでも、そのいない人が違う場所で国勢調査に記入していない限り、その人を含めなければいけません。

うちのパートナーは、クイーンズランド州のホテルに滞在しているのですが、当日ホテルの人から国勢調査記入用紙が配られました。なので、彼はそちらで私とは別々にアクセスして記入。

パートナー
もらった紙に記入しても良かったんだけど、個人情報とかあるからオンラインで答えたよ。

各ホテル、キャラバンパーク等でも配られていたようです。

さっそく質問に答えよう

Census

前回はパートナーが全部済ませてくれたんですが、今回は私しかこの家にいないので、オンラインで初アクセス。

https://www.census.abs.gov.au/ からログインします。

 

Census

Start your Census をクリックしてスタート。

 

Census

送られて来たナンバーとテンポラリーパスワードを記入します。

 

Census

そうすると、個人のパスワードを設定するように指示されます。

最低でも9文字の小文字、大文字、番号を含むパスワードでなくてはいけません。

 

Census

パスワード設定が終わったら、ピンナンバーが送られて来る連絡先 (Eメールか携帯電話) を選びます。私は携帯電話を選びました。

 

Census

そうするとすぐ携帯電話 (かEメール) にピンナンバーが送られてくるので、それを記入します。

 

Census

さて、ここからいよいよ質問のスタートです。

Census

名前や住所の記入から、誰が今自宅にいて誰がいないのかなども詳しく聞かれます。

何でも、15年ぶりに国勢調査の質問に大幅な変更が加えられたそうですが、質問はいたって簡単で、名前、年齢、生まれた国、両親の生まれた国、信仰する宗教、家賃など。

Census

ちなみに宗教ですが、日本人なら仏教 (Buddhism)神道 (Shinto) が多いのではないでしょうか。うちのパートナーは特に何も信仰はしてないのですが、所属としてはクリスチャン (Uniting Church) です。

Uniting Church in Australia (オーストラリア合同教会)
1977年6月22日にオーストラリアのプロテスタント三宗派、長老派教会、メソジスト教会、会衆派教会が合併して成立した合同教会である。現在ローマ・カトリック、オーストラリア聖公会に続いて第3位の人数を保っており、全国民の約5%がこの教会に所属している。ブリスベンやアデレードに神学校を設置している。(Wikipedia より)

 

Census

 

全ての質問に答えてサブミットしたら終了!
レシートナンバーが出て来て、同じ番号は登録した携帯電話にも送られて来ました。

フィードバックに答えておしまいです。

おわりに

ふと思ったんですが、パンデミック前のオーストラリアでは違法に大人数が住んでいるシェアハウスがたくさんあったはずで、そういう人たちはどうしてたんでしょうかね?

特に大使館に在留届も出してない長期滞在なんかは、存在自体認識されてるんでしょうか?(しかもタックス払ってない現金受け取りの違法ジョブしてたりして…)

とりあえず、今度は5年後。その頃オーストラリアはどんな風になってるんでしょうね。