シドニーの遊園地ルナパーク

シドニーの遊園地ルナパーク

オーストラリアで遊園地というと期間限定の移動遊園地が多いのですが、シドニーとメルボルンにはルナパーク(Luna Park) という移動しない遊園地があります。

トレードマークである大きな顔の入り口は記念撮影スポットとしても人気があり、シドニーは入場だけなら無料ですので、アトラクションに乗らなくても、ちょっと散歩がてら覗いてみても楽しいかもしれません。

ただ、小さい子供向けのアトラクションが多く、日本のような規模のものではありませんので、しょぼいとか古いとか言わないであげてください。これでも1935年から地元の子供たちに愛されて来た歴史ある大切なテーマパークなんですよ。

もしかしたら、ルナパークのイメージキャラクターたちと一緒に記念撮影も出来るかもしれませんし、期間限定のイベントが開催されていたり、冬はスケートリンクが出現したりもします。

 

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シドニーのルナパーク

ルナパークはハーバーブリッジをシティ側から渡った反対側、ミルソンズポイント (Milsons Point) にあります。

Luna Park
1 Olympic Dr, Milsons Point NSW 2061
https://www.lunaparksydney.com

10am – 9pm (時期や曜日で異なるので、随時確認してください。)

最寄りの駅は Milsons Point。電車意外にも、バス、フェリー、車など、色んな交通手段があります。ルナパークの駐車場は1日$30。もしも歩くのが嫌いではなかったら、ロックスからハーバーブリッジを散歩がてら歩くという選択肢も有ります。

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ここでしか買えない商品も

もしもルナパークに行くのなら、入り口近くにあるお土産屋さんは絶対にのぞいてみてください。

帽子、ぬいぐるみ、マグカップ、本…、そんなに大きくないお店ですが、ここでしか買えないルナパークのキャラクターグッズがたくさん売っています。

特に女の子のグッズは、私でもかわいい!と思うほどで、$12.95のクッションを思わず買ってしまいましたが、見ているだけでテンションが上がるお気に入りになっています。

キャラクターと記念撮影出来るかも?

シドニーのルナパークには、いろんなキャラクターがいるんです。そこら辺を歩いていたり、パレードしていたり、記念撮影タイムがあって行列になっていたり…。

ただ、行けば絶対にいるとは限らないので保証は出来ませんが、多分週末とか祝日とか人の多い時は必ずいると思います。見掛けたら、すかさず一緒に写真を撮って欲しいとお願いしてみてください。

アトラクション

さて、肝心のアトラクションですが、乗り物はチケット制になっていて、オンラインで買うと若干安くなります。

チケットには1日有効券、3日有効パス、6時以降から利用できるトワイライトチケットなど色々種類があり、値段は身長によって違います。

RED PASS (85-105cm)  $25 (オンライン $23)
GREEN PASS (106-129cm)  $45 (オンライン $41)
YELLOW PASS (130cm+)  $55 (オンライン $51)
※2018年4月現在の料金です。オーストラリアは年々料金が上がる傾向にありますので、ウェブサイト等で確認する事をお勧めします。

チケットを購入すると屋外でも楽しめる Coney Island にも入れますが、大人が子供の付き添いたい場合はここに入る為のチケットが必要になります。

Coney Island に入ったらスライダーなど遊びたい放題

先日、初めて知り合いの子供の付き添いがてらジェットコースターに乗る機会があり、意外と迫力があって楽しかったです。

日本でも見るようなアトラクションも多いですが、観覧車は日本と違ってやたら速くて何回転もするのが違いますねー。

変な姿になる鏡は何種類かあって、無料で楽しめます

乗り物に乗らなくても、雰囲気を楽しむだけでも全然ありです!

観覧車 … Ferris Wheel
メリーゴーランド … Merry-go-round
ジェットコースター … Roller Coaster
お化け屋敷 … Haunted House

食べ物

ホットドックやチップスなどの食べ物を売っているセクションも数カ所ありますし、休憩スペースもあります。

わたあめやかき氷も人気で、特にピンクのわたあめは大人も食べている人をたくさん見掛けました。

わたあめ … Fairy Floss
かき氷 … Snow Cone

もしもしっかりと食事をしたいならレストランもありますが、なかなか良いお値段です。遊園地なのにワインを飲んでる大人がたくさんいる光景が、ちょっとオーストラリアっぽかったです。

レストランはルナパークの外からも入れるようになっていて、窓越しに海が見えるロケーションです。

https://www.altumrestaurant.com/

実は歴史がある遊園地

シドニーのルナパークは、1930年代のアールデコ様式が残る珍しい遊園地として古い歴史があり、歴史ツアーも開催されています。(要予約)

ルナパークはもともと1903年にニューヨークのコニーアイランドに最初にオープンしたテーマパークで、大成功を収めた後に世界中で作られていました。

実は、日本も浅草や大阪に作られたのですが、Wikipediaによると、浅草はわずか1年で消失 (1910 – 1911)、大阪は4年間 (1919 – 1923) しかオープンしてなかったそうです。

オーストラリアのルナパークもそんな流れでメルボルン (1912年-)南オーストラリア州(1930−1934)西オーストラリア州(1936−1972)クイーンズランド州(1944−1966) とオープンしていたそうです。

そう考えるとシドニーの1935年10月4日オープンは遅かったような気もしますが、シドニーのルナパークの人気は第二次世界大戦中も続きました。

何度も経営不振などでオーナーが変わったり、火事により閉鎖されたり改装されたり、ジェットコースターがクイーンズランドのドリームワールドに売られたり色々ありましたが、とにかく今日まで生き残っています。

駅→ルナパーク

最後に、ルナパークの最寄駅であるミルソンズポイントからルナパークまでの行き方です。

ハーバーブリッジを歩いて来た場合は降りて橋の下のトンネルをくぐると、

Milsons Pointの駅が見えます。それを背にして、

道なりに下りて行って、

ハーバーブリッジを左手に見ながら、

かつてオリンピックで活躍したイアンソープも練習したというプールがある階段を降りきると、

目立つのですぐ分かると思います!

ちなみに、ここから見えるオペラハウスはいつも見てる角度と違って新鮮です!

おわりに

メルボルンのルナパーク

それにしても、シドニーのルナパークのでっかい顔はちょっと不気味ですが、メルボルンのルナパークよりは愛嬌があると思います。遊園地なのになぜあんな怖い顔なんでしょうか…(笑)

ともかく、シドニーの遊園地はしょぼくて古くても行く価値ありです!