シドニーのチャイナタウンのフートコート内にある『がむしゃら』というラーメン屋さん。
2009年に創業という事なので、以前食べた事があるような気もするのですが全然記憶がありません。
なので、今回改めてここのラーメンは化学調味料を一切使用してないコラーゲンたっぷりのとんこつスープと豊富なトッピングがあるのを知り、良いなと思いました。
ただ、支払は現金のみでカードは使えないので、注意してくださいね。
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フードコート 食通天へ
がむしゃらがあるのは、こちらのフードコートです。
Eating World Food Court
25-29 Dixon St, Haymarket 2000
10am – 10pm
ここから入ってくださいね。
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がむしゃらラーメンがあるのは奥の方、左側です。
がむしゃらのメニュー
メニュー表はこの壁に貼ってあるもののみなので、これを見てオーダーを決めます。
色んなオプションがいっぱいで迷ってしまいます。
ヘえ、細麺か中太麺か選べるんですね。
こってりスープは3時〜5時までだそうです。その時間帯が過ぎたらスープの鍋から骨を取り出して、新しいスープを作るからですって。毎日250kgの骨を使ってるなんて、なかなか本格的。
とりあえずやっぱり博多ラーメン ($13.50) ですよね。あと、トッピングに卵を選ぼうか、それともギョウザを頼もうか色々迷ったのですが、珍しいのでチャーシュー串焼き ($3) をオーダーしてみました。
出来上がったらチリンチリンとベルが鳴って、番号を呼ばれます。
私の後に注文してた観光客と思われる日本人のおばちゃんたちが、店員さんに日本語で色々聞いていたので、スタッフは日本人のようです。
どちらにしても、注文は番号ですれば良いので楽チンですけどね。
ラーメン
こちらが博多ラーメンです!結構大きくて、チャーシューたっぷり。
茶色っぽいスープ。麺は選ぶのを忘れたのですが、多分中太麺ですよね、これ。
最初にスープを飲んだ感想は「わあ〜、とんこつの味が濃厚でおいしい〜!」でした。わりと濃い目なので濃すぎる人は店員さんに言えば薄めてくれるそうですが、まあ、日本人なら問題ないでしょう。
ふうん、これであっさりなのか…。
そして見てください、このおいしそうな焦げ目のついたチャーシュー串焼き。一口食べてびっくりしたのですが、口の中でとろけるくらいトロトロ柔らかくて、めちゃくちゃおいしかったんですよ。
これ、白米と食べたらおいしいだろうな。ラーメン頼まずにお米とこれだけ頼んだらひんしゅくでしょうか…^^;
おわりに
あら?今気付いたら普通のとんこつラーメンもあったんですね。(写真が大きくて気付かなかった…。次回だな。)
フードコートだしあまり何も考えずに食べに行きましたが、意外にもしっかりとこだわりのあるラーメンでとてもおいしかったです。こだわりの物って人を幸せにする力があると思いました。
現金を持っていくのは忘れずに〜!
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