オーストラリアで見た変な日本語 ・英語ネイティブから見た変な英語

英語圏の人が日本に来ると、看板などに書かれた英語のスペルミスや文法の間違い、造語など、おかしな英語がどうしても目についてしまうようです。

英語ネイティブではない日本人側にとっては英語はカッコいいデザインの一部のようなものですが、ネイティブからしたら普通に日常で使う文字ですもんね。

でも逆も然りで、海外で謎の日本語に遭遇する事も度々あり、思わず笑ってしまいます。

今日は皆さんに、そんな私のオーストラリアで見掛けた謎の日本語コレクションをお見せしましょう。そして、後半では英語ネイティブが不思議に思う日本の商品名も紹介します!

Eri
Eri
「日本語って模様みたいだよね」と言われた事も何回かあって、なるほどそう見えるんだな〜と思いました。

海外の変な日本語

では、まずはお菓子や食品のパッケージから行ってみましょう。

はい、どうぞ!

お菓子・食品パッケージ

変な日本語

しんちょう甜品

中国産乾燥タピオカのパッケージに、謎の日本語が書かれていました。一体どういう意味なんでしょうか。

変な日本語

じスケット
子供の楽園に接吻する

うーん、何となく言いたい事は分かるような気はしますけどね。

変な日本語

コンやクぜりこな

惜しいような惜しくないような⁉︎

変な日本語

休暇にゆうめいな品物
ぜりー

ああ、めちゃくちゃ不自然…w

Coconut Drink

ココナシシジュース

台湾の甘くておいしいココナッツジュース、おしい!

ファッション

次は日本語が入っているファッションです。

変な日本語

ホち

何もかもが意味不明ですね。

ゼヂガグィズド
研位大点平級実

昔、ドイツとレバノンのハーフだったクラスメイトが着ていたシャツです。これ、何が言いたかったのでしょう…。

たのしみ

中国系のお店で買ったビーチサンダル。日本語を間違っているわけではないですが、なぜ “たのしみ”??ってなりますよね(笑)

Billabong

美羅梵

オーストラリアの人気サーフブランドのビラボン (Billabong) は、2011年頃こんなカッコいいものを販売してました。けど、なぜハチマキ?完全にヤンキー仕様ですよね? (笑)

変な日本語

極度乾燥 (しなさい)

「Superdry 極度乾燥(しなさい)」は2003年に立ち上げられたイギリスの人気ブランドで、オーストラリアでも多くの店舗を見掛けます。日本のブランドと思っている人も多いんだそうですよ…。商標の関係で一部を除いて日本で購入するのは難しいようですが、なんだかダサかわいいですね。

タトゥーも意外と面白い

タトゥーにも変な日本語を見付ける事があります。

ある時、顔見知りのオージー男性が私に腕のタトゥーを見せてきて「これ、何て書いてるか分かる?」と聞かれたのですが、そこには梵字のような謎の文字。当然私は「読めない」と言うと、「何で⁉︎これ日本語のはずだよ‼︎」と迫られました。でも、どう見ても日本語ではなかったという事件が。

でも、それならまだ良くて、「Cool (カッコいい)」と彫りたかったのに「冷」と入れてしまったり、「台所」とか「水曜日」とかいう謎のタトゥーを入れている人がいたという話もありますw

 

英語ネイティブ向けに名前が変更された商品

わざと英語圏用に名前が変えられている商品もあり、代表的なのがこちらでしょう。

Calpico

カルピス → カルピコ (CALPICO)

1919年に発売された日本初の乳酸菌飲料というカルピスはオーストラリアでもちょこちょこと見掛けますが、「カルピコ」という名前で売られています。理由は「カルピス」という名前は「Cow Piss」つまり牛のおしっこと聞こえてしまうからです。英語圏ではだいたいカルピコみたいですね。

ちなみに、台湾産のカルピスも売っていて、そっちは CALPIS のままでした。

Calpico

アニメの名前はちんぷんかんぷん

日本のテレビアニメのタイトルもかなり変えられているものが多いようで、「鉄腕アトム → Astro Boy」は有名ですが、「鉄人28号 → Gigantor」は全く分かりませんでした。アニメ・映画タイトルはキリがないほど色々ありそうですね!

ネイティブが不思議に思う日本の商品

最後は英語ネイティブの人たちが「???」と思ってしまう日本の商品名です。おそらくそんなに地元に流通していないので、そのまま売られているのだと思われます。

Pocarisweat

ポカリスエット (POCARI SWEAT)

ポカリスエットは1980年に大塚製薬から発売された水分や電解質を補給すると言われるスポーツドリンク。オーストラリアでは最近、日本の食料品店などでよく見掛けるようになってきました。

でもこのポカリスエットという名前はネイティブが聴くとスウェット 、つまり汗が入ってるの⁉︎ と思ってしまうようです。

変な日本語

コロン (Collon)

長く親しまれている日本のお菓子「コロン」。中国版やタイ版のコロンもあるみたいですね。

コロンという名前の由来は、江崎グリコさんのホームページによると “コロコロした形の特長を表現するのに、コロン(円柱)と名づけた” そうです。え、円柱 = Column?? でも、英語ネイティブは結腸 (Colon) を想像するようです。

変な日本語

メルティキス (Meltykiss)

ポカリスエットやコロンと同様、メルティキスもパートナーの弟が持っていた変な英語を集めた本に載っていた商品です。うちのパートナーもケラケラ笑っていたので、彼らにはネーミングが面白く感じるのでしょう。

おわりに

私も昔はTシャツやグッズなどに書かれた英語はただのカッコいい模様だと思ってましたが、英語を学び始めてからTシャツやグッズなどに書かれた英語をよくよく読んでみると、結構酷い事が書かれていたりしてたのでびっくりしました。

英会話教室に英語の書かれたTシャツを着て行ったら、ネイティブの先生に声に出されて読まれた事もありますし、日本にある変な英語スペルの写真を撮って集めてるのも見せてもらった事があります。正直、こんなに間違いがあるなんて!と驚きましたよ。(まあ、オーストラリアのメニューなどでも英語の間違いはよくありますけどね)

言語って面白いですよね。