オーストラリアの紫外線はなぜ強い?日焼け対策と皮膚がん予防の基礎知識

青い空の下でビーチへ出掛けたり、街を歩いたり、オーストラリアでは、外で過ごす時間も旅の楽しみのひとつですよね。そこで知っておきたい大切なことは、紫外線と日焼け対策です。

私も以前、真夏の炎天下を数時間歩き、露出していた肌が赤く腫れてしまったことがあります。日焼けして痛がっていたワーホリの子に「日焼け止めを塗っておかないと!」と話したばかりだったのに、まさか自分もやってしまうとは……。

オーストラリアで日焼け対策が重視されるのは、美容のためだけではありません。紫外線による肌や目へのダメージを減らし、皮膚がんを予防するためでもあります。ここでは、紫外線の基礎から現地の取り組みまで、旅行や暮らしに役立つ情報をまとめました。

まず覚えておきたいのは「UV指数3以上」。
気温や晴れ・曇りの印象だけで判断せず、その場所のUV指数と、対策が必要な時間帯を確認しましょう。日焼け止めに加え、衣服・帽子・日陰・サングラスを組み合わせるのが基本です。(Cancer Council:UV Index)

しっかり対策したい、オーストラリアの紫外線!

初めてオーストラリアの直射日光を浴びた時、まるで皮膚に刺さるように痛いと思いました。肌がジリジリといってる音まで聞こえそうなくらい、焼けてる感じ。それくらいオーストラリアの日差しは強いんです。

日本の感覚で「このくらい大丈夫か」と思って日焼け対策をせずに出掛けてしまい、気がつくと皮膚が赤く腫れてヒリヒリ痛い!という話は、わりとよく聞きます。

ですが日差しとは関係なく、暑くない日や曇りの日も紫外線は強いので、油断は禁物です。

日差しの強さや暑さと紫外線の量は別のもの

紫外線は、太陽から届く光のうち、人の目には見えない波長の短い光です。英語ではUltravioletといい、UVと略されます。

太陽の光には、目に見える可視光線、熱として感じる赤外線、見えず感じることもできない紫外線があります。「肌がジリジリするほど暑い」という体感は、そのまま紫外線の強さを測っているわけではありません。

そのため、涼しい日や薄曇りの日にも注意が必要です。厚い雲は紫外線を弱めますが、薄い雲を通り抜ける紫外線もあり、「暑くないから焼けない」とは判断できません。(Cancer Council:紫外線と気温・雲の関係)

 

紫外線は波長によって3種類に分かれます。屋外の日焼け対策で主に考えるのは、地表に届くUVAとUVBです。

種類主な特徴
UVA(紫外線A波)肌の奥まで届き、しわなどの光老化に関係します。皮膚がんの原因にもなります。
UVB(紫外線B波)肌が赤くなる日焼けの主な原因です。DNAの損傷や皮膚がんにも関係します。
UVC(紫外線C波)太陽からのUVCは大気に吸収され、通常は地表に届きません。

「UVAは美容の問題、UVBだけが皮膚がんの問題」と分けられるわけではなく、両方への対策が必要です。(ARPANSA:Ultraviolet radiation)

では、どれくらいオーストラリアの紫外線は強いのでしょうか?

オーストラリアの紫外線の強さを日本と比較

「オーストラリアの紫外線は日本の5倍〜7倍」と聞いたことはありませんか? どこを、いつ比べるかによって数字は変わりますが、冬の日本から夏のオーストラリアへ行くと、それくらい大きな差になる例はあります。

強さの目安として、1日の最大UV指数を月ごとに平均した数値を見てみましょう。

場所時期日最大UV指数の月平均
日本・つくば夏(2025年7月)8.5
日本・つくば冬(2025年1月)1.9
オーストラリア・シドニー夏(1月)11
オーストラリア・ブリスベン夏(1月)12

日本は気象庁の2025年の観測値、オーストラリアはCancer Councilが掲載する都市別の月平均表によります。集計期間が異なり、豪州側は整数に丸められているため、厳密な同一年の比較ではなく、季節や地域による違いをつかむための目安です。
出典:気象庁:つくばの日最大UVインデックスの月平均値/Cancer Council:都市別・月別のUV指数

この例で概算すると、夏のつくばと夏のシドニー・ブリスベンでは約1.3〜1.4倍。一方、冬のつくばと夏のシドニー・ブリスベンでは約6倍です。夏同士を比べるのか、冬から夏へ旅行するのかで、差の大きさが変わるのですね。

ただし、これはオーストラリア全体と日本全体の倍率ではありません。同じ都市でも天気や時間帯によって変わりますし、南北に長い両国では地域差もあります。Cancer Councilによると、オーストラリア北部では夏の日最大UV指数が16〜17に達することもあります。(Cancer Council:UV指数の地域差)

また、夏同士の差が2倍以下だからといって、油断はできません。旅行中は半袖で何時間も街を歩いたり、ビーチで長く過ごしたりと、日本での日常生活より紫外線を浴びる時間や肌の露出が増えることもあります。

だから、その時の紫外線の強さに加え、どのくらい外で過ごすかも、日焼けを左右する大切なポイントです。

Eri
Eri
あっという間に赤く腫れて、ヒリヒリ火傷みたいになります。痛いですよ。

では、なぜオーストラリアの紫外線は、日本と比べて強いのでしょうか。

オーストラリアの紫外線が強い理由

紫外線の強さを左右する大きな条件が、赤道からの距離と太陽の高さです。一般に赤道に近く、太陽が空の高い位置にあるほど、地表に届く紫外線は強くなります。

オーストラリアには赤道に比較的近い北部があり、夏は南部でも紫外線が強くなります。Cancer Councilの解説でも、国内の夏のUV指数は12〜14を超えることがあり、北部ではさらに高くなる場合があるとされています。

ほかにも、雲の量、標高、大気中のオゾン、周囲の反射などが影響します。オーストラリア国内でも、場所・季節・時刻によって紫外線の強さは違います。(Cancer Council:紫外線の強さを左右する条件)

 

それからオゾンホールの影響。オゾン層は紫外線の一部を吸収し、地上の生物を守っていますが、南極上空では毎年春になるとオゾン濃度が低下するオゾンホールが形成されるので、オーストラリアの南部の方は、影響があることもあります。

CSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)は、南極のオゾンホールとオーストラリア上空を区別し、タスマニアの真上にオゾンホールがあるという説も誤解だと説明していますが、オゾンホールの直下でなくても、地表に届く紫外線だけで肌にダメージは起こるんです。(CSIRO:The future of the ozone hole)

なお、オゾンホールの原因となるフロンガスの問題は国際的にかなり改善されてきていますが、オゾンホールは現在も毎年現れているとのこと。オゾン層が1980年頃の状態に戻るには、まだ何十年もかかるようです。

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外出前に確認したい「UV指数」と対策が必要な時間帯

出掛ける前に、紫外線を確認するといいかもしれません。

UV指数(UV Index)は、紫外線が皮膚に与える影響を考慮して、その強さを示す指標です。数値が高いほど、より注意が必要になります。

UV指数強さの区分
1〜2Low(弱い)
3〜5Moderate(中程度)
6〜7High(強い)
8〜10Very high(非常に強い)
11以上Extreme(極端に強い)

「中程度」の3から、紫外線対策が推奨されます。(Cancer Council:UV指数の区分)

確認には、無料のSunSmart Global UVアプリが便利です。滞在先に合わせたUV情報や、Sun protection times(紫外線対策が必要な時間帯)を調べられます。「今日の最大値」だけでなく、外を歩く予定の時間が対策時間帯に入っているかも確認してみてください。アプリはオーストラリア気象局(BOM)の予報や、放射線防護を担う政府機関ARPANSAの観測データを利用しています。(SunSmart:アプリの機能とデータ)

なお、屋外で長時間働く人などは、UV指数が低い日も曝露が積み重なります。SunSmartでは、屋外労働者に年間を通した対策を勧めています。(SunSmart:屋外で働く人の紫外線対策)

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日本のアプリストアからもダウンロードできるので、旅行でオーストラリアに来る人は、渡航前に入れておくと便利かも。ただし、日本語には対応していません。

UV指数が3以上になったら、具体的に何をすればよいのでしょうか。 オーストラリアでよく知られているのが、Slip! Slop! Slap! Seek! Slide!という紫外線対策です。

日焼け止めだけではない、オーストラリアの5つの紫外線対策

Slip! Slop! Slap! Seek! Slide!というのは、「服を着る、日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、日陰を選ぶ、サングラスをかける」という、日焼け止めだけに頼らず、肌や目に届く紫外線を減らす5つの方法です。

Cancer Councilも、日焼け止めは紫外線を完全に防ぐものはなく、ほかの4つの方法と一緒に使うものだと説明しています。(Cancer Council:5つのSunSmart対策)

1.Slip ― 肌を覆う衣服を着る

Slip on sun-protective clothingは、紫外線から肌を守れる衣服を着ることです。

長袖や襟のある服など、できるだけ広い範囲を覆えるものを選びます。海やプールで長く過ごすなら、肩や背中を覆えるラッシュベストも便利です。衣類の中には、紫外線保護指数を表すUPFが表示されているものもあります。

2.Slop ― 日焼け止めを塗る

Slop on sunscreenは、露出する肌に日焼け止めを塗ることです。

オーストラリアのCancer Councilは、SPF50またはSPF50+で、広範囲の紫外線を防ぐブロードスペクトラム、耐水性のある日焼け止めを勧めています。外出する20分前までに塗り、少なくとも2時間ごとに塗り直します。泳いだ後、汗をかいた後、タオルで拭いた後にも塗り直しが必要です。

顔だけでなく、耳、首の後ろ、手の甲、足の甲なども忘れやすい部分です。

SPFの数字は、塗り直さずに過ごせる時間を表しているわけではありません。(Cancer Council:日焼け止めの使い方)

日焼け止めの表示の読み方や選び方については、別記事で詳しく紹介しますね。

3.Slap ― つばのある帽子をかぶる

Slap on a hatは、顔だけでなく、耳や首も守れる帽子をかぶることです。

おすすめされているのは、つばの広い帽子、バケットハット、首の後ろに日よけの布がついた帽子など。野球帽やサンバイザーは、耳や頬、首が露出するため、それだけでは十分な対策になりません。

4.Seek ― 日陰を選ぶ

Seek shadeは、木陰、建物の陰、屋根のある場所などを利用して、直射日光を避けることです。

特にUV指数が高くなる時間帯は、休憩する場所や歩く道を少し変えるだけでも、紫外線を浴びる量を減らせます。ただし、日陰に入れば紫外線を完全に避けられるわけではありません。水辺などでは周囲からの反射もあるため、衣服や帽子、日焼け止めと組み合わせましょう。

5.Slide ― サングラスをかける

Slide on sunglassesは、紫外線から目と目の周りを守るためにサングラスをかけることです。

顔に沿う形のものや、横から入る光も遮りやすいラップアラウンド型で、オーストラリアの基準を満たした製品が勧められています。つばの広い帽子と一緒に使うと、より効果的です。

5つのうち、どれかひとつを選ぶという意味ではありません。
UV指数が3以上の時は、衣服・日焼け止め・帽子・日陰・サングラスを、できる範囲で組み合わせるのが基本です。

 

街歩きなら、紫外線が強い時間帯にミュージアムやカフェでの休憩を挟む。ビーチなら、ラッシュベストを着て、屋根のある休憩場所も確保する。そんなふうに、持ち物だけでなく、外での過ごし方にも5つの対策を取り入れてみてください。

 

そして、この5つの対策を広めてきたのが、オーストラリアの皮膚がん予防プログラムSunSmartです。

紫外線対策を習慣にした「SunSmart」のキャンペーン

SunSmartは、1988年にビクトリア州で正式に始まりました。

Cancer Council Victoriaとビクトリア州政府が共同で資金を提供し、学校や職場、地域プログラム、メディアキャンペーン、政策への働きかけなどを通して、紫外線対策と皮膚がん予防に取り組んでいます。

世界でも特に長く続き、成功を収めてきた皮膚がん予防プログラムのひとつとされ、Cancer Council Victoriaは、その実績から2004年に世界保健機関(WHO)の紫外線分野の協力センターに指定されました。これはSunSmartがWHOのプログラムという意味ではなく、Cancer Council Victoriaが専門機関としてWHOの活動に協力しているということです。(SunSmart:プログラムの概要と歴史)

始まりは、カモメのキャラクターSid the Seagullが「シャツを着よう(Slip)、日焼け止めを塗ろう(Slop)、帽子をかぶろう(Slap)」と歌う、テレビCMキャンペーンでした。覚えやすい掛け声と映像を使い、紫外線対策を一部の人だけの知識ではなく、日常の習慣として広めていったのです。

その後、「日陰を選ぶ(Seek)」と「サングラスをかける(Slide)」が加わり、現在の5つになっています。(Cancer Council:Slip! Slop! Slap! Seek! Slide!)

学校や地域にも広がるSunSmart

SunSmartは、広告の中だけのスローガンではありません。オーストラリアでは、学校や幼児教育施設にも紫外線対策を取り入れる全国的なプログラムがあり、現在はすべての州と準州で参加できます。

参加する学校や施設では、紫外線対策の方針を整え、子どもたちに対策を教えたり、UVが強い時間帯の屋外活動をできるだけ減らしたりします。オーストラリアの学校で、つばのある帽子をかぶって外遊びをする姿がよく見られるのも、子どもの頃から受けた紫外線のダメージが、将来の皮膚がんリスクに関係するためです。(Cancer Council:SunSmart in schools and early childhood)

また、紫外線対策はレジャーだけの話でもありません。SunSmartによると、オーストラリアの屋外労働者が浴びる紫外線は、屋内労働者の最大10倍に達することがあります。そのため職場でも、作業時間の調整、日陰での休憩、肌を覆う作業着、帽子やサングラス、日焼け止めなどを組み合わせた対策が勧められています。ファームなど屋外で働く予定がある人にとっても、服装は大切な準備のひとつです。(SunSmart:Sun protection at work)

オーストラリアでは、商業用の日焼けサロンが禁止されている

学校や職場での対策だけではありません。オーストラリアでは、紫外線を使って肌を焼く商業用の日焼けマシン(ソラリウム、サンベッド)の営業も禁止されています。

禁止が始まったのは、多くの州・準州で2015年1月1日。西オーストラリア州では2016年1月1日からでした。なお、ノーザンテリトリーには、当時、商業用のソラリウム施設がなかったとCancer Councilは説明しています。(Cancer Council:ソラリウムの規制)

そこまで規制するのは、人工の紫外線なら安全、というわけではないからです。オーストラリアの調査では、夏の太陽光と比べて、最大6倍のUVAを出す日焼けマシンも確認されました。(Cancer Council:日焼けマシンの紫外線と健康リスク)

SunSmartは、太陽でもソラリウムでも「安全な日焼け」はなく、肌が褐色になること自体が、紫外線によるダメージのサインだと説明しています。ここまで対策が徹底されている背景にあるのが、オーストラリアの皮膚がんの多さです。(SunSmart:Solariums and tanning)

知っておきたい皮膚がんや健康のこと

とはいえ、赤くなって焼けない体質の私も、オーストラリアでここまで焼いたことがあります

Cancer Councilによると、オーストラリア人のおよそ3人に2人が、70歳になるまでに何らかの皮膚がんと診断されるとされています。日焼け対策が美容だけの話として扱われないのも、こうした背景があるためです。(Cancer Council:皮膚がんの基礎知識)

皮膚がんというと、黒いほくろのように見えるメラノーマ(悪性黒色腫)を思い浮かべるかもしれません。しかし、最も多いタイプは基底細胞がん(BCC)と有棘細胞がん(SCC/扁平上皮がん)で、すべてが黒いほくろのように見えるわけではありません。(Cancer Council:Skin cancer)

Cancer Councilは、皮膚がんの95%以上が紫外線への曝露によって起こると説明しています。(Cancer Council:皮膚がんの原因) 一方でSunSmartは、適切な紫外線対策によって、皮膚がんの95%以上は予防できるとしています。衣服や帽子、日焼け止めなどを組み合わせる習慣には、将来の肌を守る意味もあるのです。(SunSmart:皮膚がん予防の取り組み)

「3人に2人」は、短期旅行者が滞在中に皮膚がんになる確率ではありません。ただ、短い旅行でも強く日焼けすることはありますし、休暇や週末に強い紫外線を集中的に浴び、日焼けを繰り返すこともリスクに関係します。「旅行の間だけだから」と油断せず、外出の準備に紫外線対策を加えておきたいですね。(Cancer Council:皮膚がんのリスク要因)      

赤くならない日焼けにも注意

リスクには、日焼けしやすい肌質、過去の強い日焼け、屋外で過ごす時間、ほくろの多さ、本人や家族の皮膚がん歴などが関係します。「アジア人だから大丈夫、白人がなりやすい」ということでは判断はできません。(SunSmart:皮膚がんの種類とリスク要因)

紫外線は皮膚の細胞のDNAを傷つけます。体には修復する働きがありますが、修復しきれなかった損傷が、皮膚がんにつながることがあります。日々の紫外線によるダメージも積み重なります。(SunSmart:紫外線によるダメージの蓄積)

肌が褐色になる日焼けも、紫外線を受けた結果です。色が戻ったからといって、受けたダメージがすべてなかったことになるわけではありません。日焼け止めを塗っていれば、長時間肌を焼いても安全ということではないのです。(SunSmart:Solariums and tanning)

いつもと違うほくろや、治りにくい傷に気付いたら

ほかの部分と違って見える斑点、大きさ・形・色・手触りが変わった部分、数週間たっても治らない傷、かゆみや出血のある部分など、気になる変化があれば医師に相談してください。(Cancer Council:皮膚がんの原因・症状・リスク)

顔や腕だけでなく、背中、髪の生え際、脚の後ろ側、足の裏など、自分では見えにくい場所にもできます。見た目だけで自己判断せず、気になる変化を医師に見てもらい、早く見つけて治療することが大切です。(SunSmart:Checking for skin cancer)

紫外線を避けたら、ビタミンDが不足しない?

紫外線には、体内でビタミンDを作るために必要な働きもあります。

ビタミンDのために長く日光を浴びた方がよいのでは?と思う人もいるかもしれません。 ですがSunSmartは、体がビタミンDを作るために必要な紫外線は少量で、長時間日光を浴びてもビタミンDが増え続けるわけではないと説明しています。

UV指数が3以上の時に紫外線対策をしていても、多くの人はビタミンD不足のリスクが高まるわけではなく、必要な対応は肌質、生活環境、季節、健康状態などによっても変わります。室内で過ごす時間が長いなど、不足が心配な場合は、わざと肌を焼くのではなく、GPに相談して検査や補充が必要かを確認してください。(SunSmart:UV and vitamin D)

紫外線を知って、オーストラリアのお出掛けを楽しもう

オーストラリアの青い空の下で、ビーチや街歩きを楽しむためにも、紫外線対策は外出準備のひとつにしておきたいですね。

出掛ける前にUV指数と対策が必要な時間帯を確認し、UV指数が3以上なら、Slip! Slop! Slap! Seek! Slide!。日焼け止めだけでなく、服、帽子、日陰、サングラスを組み合わせましょう。

日焼け止めをバッグに入れる、帽子を持つ、途中で休める場所を考えておく。そんな準備をして、オーストラリアのお出掛けを楽しんでください。

情報確認:2026年10月。本文の健康・紫外線情報は、リンク先のCancer CouncilおよびSunSmartの公開資料をもとにしています。気になる症状や個別の健康上の事情については、医療機関へ相談してください。

>Acknowledgement to Country

Acknowledgement to Country

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