ハマるとやめられない⁉︎セブンイレブンのスラーピー

オーストラリアでセブンイレブンと言うと$1で飲めるコーヒーを連想する人も多いと思いますが、スラーピー (Slurpee) を挙げる人はどのくらいいるのでしょうか?

スラーピーというのはシャリシャリしたフローズンドリンクの事で、オーストラリアのセブンイレブンには必ずこの機会が置いてあります。

私は一時期これにハマっていて、夏はもちろん、冬だろうが夜だろうが震えながら飲んでました (笑)

どぎつい色も多いですし、飲んだ後は逆に喉が渇いたりするのですが、さしずめこれがオーストラリア版コンビニデザートのひとつという感じでしょうか。

日本のセブンイレブンにはスラーピーの機械が数台しかないらしいので、オーストラリアに来たら試してみても良いかもしれませんね!

オーストラリアのセブンイレブンを楽しむコツを徹底解説!

 

[adchord]

スラピーってどんな飲み物?

7-Eleven

スラーピーは、ストローで飲み物を飲んだ時の音である “ slurp” から名前が付けられたアメリカ生まれの飲み物で、オーストラリアでも毎年約660万杯売れているというほど人気があります。

暑い夏などにセブンイレブンを見掛けると特に、アイスキャンディと飲み物の中間のようなスラーピーが飲みたいと思ってしまうんですよね。

スラーピーはセルフサービスなので、自分でスラーピーをカップに注いで、レジでお会計をします。

自分で注いでレジに持っていく

7-Eleven

セブンイレブンにスラーピーの機械があるので、選んだサイズのカップを好きなフレーバーの下に置いて、レバーを手前に引くだけです。

サイズはスモールが ¢80ラージが $1スーパーサイズ $2メガサイズ $3 なので、オーストラリアのドリンクにしては安いと思います。

私はスモールは物足りなくて、ラージだと気持ち多いかな?という感じなので、だいたいラージサイズを選ぶ事が多いです。¢20の違いですしね。

7-Elevenこれはスモールサイズの Coco Berry Passion味

色んな味が楽しめる

7-Eleven右側は Pine Lime Cream味

フレーバーも豊富で、なかなか興味をそそる魅力的なものが多いです。ただ、1店舗に置いているフレーバーは最大でも4種類くらいなので、行ってみないとどんなフレーバーがあるかは分からないんですよね。

でも、近所のセブンイレブンは1〜2週間ごととかに入れ替わっているので、行くたびに何味が置いているのかな?という楽しみはあります。

7-Eleven

最近は糖分を控えめにしたローシュガーのスラーピーも登場して、不健康なんだかヘルシーなんだか…という感じですが、チュッパチャップス味やスキットルズ味が発売された時は面白いと思いました!

 

余談ですが、チュッパチャップス (Chupa Chups) は国によって色んな発音をするようで、オーストラリアでは「チャッパチャップス」と発音します。

もし最新の味やカロリーなどを知りたいなら、セブンイレブンのウェブサイトでチェック出来ますよ〜。

セット価格やキャンペーンもお得

7-Elevenオーストラリアの定番ドリンクLemon Lime & Bitters

スラーピーは色んなプロモーションもやっていて、スラーピーと一緒に買うとお得なお菓子があったり、$5のドリンクボトルを買ったら最初のスラーピーはタダになるキャンペーンなどがあったりするので、その都度お店でチェックしてみてください。

7月11日のセブンイレブンの日には、スラーピーが無料になる事もあるそうですよ。

さて、そんな今でこそ種類が豊富なスラーピーですが、1966年にアメリカで誕生した当時はコカコーラ味とチェリー味の2種類だけだったそうです。

意外なスラーピー誕生秘話

7-Eleven

実は、スラーピーというのはもともとアイシー (ICEE) というフローズンドリンクと同じ会社から派生しています。と言うのも、スラーピーはセブンイレブンがアイシーの会社と “アイシーとは別の名前を使う事” と “セブンイレブンのみで販売する事” という条件でライセンス契約を結んで販売された商品だからです。

 

 

View this post on Instagram

 

Bringing #thirstythursday to the next level 👌🏽

A post shared by Official_ICEE_Co… (@official_icee_co) on

現在のオーストラリアではさっぱり見掛けないアイシーですが、うちのパートナーによると80年代頃はアイシーの方がスラーピーよりも主流だったそうです。だから、年配の人は未だにフローズンドリンクの事をアイシーと呼ぶ人もいるのだとか。

日本も同じ頃によく売られていたらしく、私もうっすら記憶があるようなないような…という感じなのですが、本場のアメリカでは今でも普通に売られていている人気ドリンクのようですね。

偶然生まれたアイディア

フローズンドリンクの機械は、1950年代後半にカンザスシティでフランチャイズレストランをしていたオマール・クネードリーキ (Omar Knedlik) 氏によって開発されたのですが、その機械を作るに至ったきっかけは偶然の出来事でした。

ある日、彼のレストランにある炭酸飲料の機械 (ソーダファウンテン) が壊れてしまい、冷凍庫に入れて冷やしたソーダボトルをお客さんに出したら、その半分凍ったソーダが予想外にお客さんに人気を博しました。そこから彼は炭酸飲料からフローズンドリンクを作るアイディアを得たのだそうです。

そこから5年ほどかけてフローズンドリンクの機械を開発し、こうしてアイシーの会社が設立されました。

ちなみに、オーストラリア最初のセブンイレブンは1977年のメルボルン郊外オークリー (Oakleigh) だったそうで、その時にスラーピーも一緒に上陸しています。日本は1974年だそうで、意外と早かったのですね。

(参考: A Brief History of the Slurpee, a Frozen American Icon / 7 Things 7-Eleven Never Told You About the Slurpee / Slurpee – Wikipedia / Australian food history timeline)

 

[adchord]

オーストラリアのビッグスラーピー

最後は全くのトリビア的な話なのですが、セブンイレブンのプロモーションで2009年に数カ月の期間限定で高さ11メートル、1.18リットルのビックスラーピー (The Big Slurpee) が建てられた事がありました。

(画像: http://www.campaignbrief.com)

場所はビッグバナナで有名なニューサウスウェールズ州のコフスハーバーにあるショーグラウンド。このスラーピーを作るのに、最初の設計から設置までに4カ月以上費やしたそうですよ。さすがにもう10年以上経ってしまったので、公式ウェブサイトのリンクは切れてしまっていますが。

私も実際に見てみたかったですが、ちょうどニュージーランドでガッツリワーホリしてた頃でした。またこういう面白い企画して欲しいですね。

おわりに

ぶっちゃけ、日本でもスラーピーではなくてもスラーピーのような飲み物はあると思いますし、オーストラリアのファーストフード店でも似たような飲み物はあります。

でもスラーピーの良い所は、24時間いつでも買えて、珍しいフレーバーを含めた豊富な種類と安さです!

機会があればぜひぜひ試してみてください〜。

 

セブンイレブンについてはこちら

Down Under オーストラリア

オーストラリアにも色んなコンビニがありますが、州や町によってはセブンイレブン ( […]…

スーパーマーケットの記事ならこちら

Down Under オーストラリア

今日のご飯を買ったりお土産を選んだり、誰もが必ず利用するスーパーマーケット。オー […]…