City of Randwick

※ イベント情報などは Randwick City Council のサイト で確認してください。

ランドウィック市について詳しく知る

ランドウィック市のここがおもしろい！

都会的雰囲気と自然、歴史、全部楽しめるエリアです。競馬場で有名なランドウィックもありますし、クージービーチやマルーブラビーチなど有名ビーチからマイナーなビーチまで様々な表情が楽しめるため、海沿いを歩くコースタルウォークも人気です。南の方にはカメイ・ボタニー国立公園 (ラベルーズ側)、マラバーヘッドランド国立公園などもあり、ボタニーベイに面した地域は、オーストラリアに最初の西洋文化が入って来た歴史的にも重要な場所として知られています。

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ランドウィック市の交通

電車やフェリーはないので、公共交通機関はバスかライトレールになります。

シドニー中心部からの直通バスは 396 Maroubra 行き、394X は Kingsford、Maroubra、Matraville、Chifley、Malabar を経由して、LIttle Bay や La Perouse まで行くエクスプレスです。Centennial Park、Randwick、Coogee は 373 または 373X で。

もしくは、L3のライトレールが Kingsford まで行くので、そこからバスに乗り換えます。Randwick までは L2 のライトレールでも行けます。

シドニー・NSW州の公共交通機関

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サバーブ一覧  (人口順)

Maroubra (マルーブラ) – 人口 30,722人 (2021) 賑やかなマルーブラの中心地マルーブラジャンクションから、サーフィンで有名なマルーブラビーチまでは少し距離があるので、バスで移動した方が早いです。ビーチ沿いにも飲食店がたくさんあります。

Randwick (ランドウィック) – 人口 28,943人 (2021) 大きな競馬場が有名なランドウィックには古い建物が多く、飲食店もたくさん並んでいます。

Coogee (クージー) – 人口 14,634人 (2021) ビーチで知られるクージーは、いつも多くの人で賑わっています。

Kingsford (キングスフォード) – 人口 13,492人 (2021)

Kensington (ケンジントン) – 人口 11,809人 (2021)

Matraville (マトラビル) – 人口 9,925人 (2021)

South Coogee (サウスクージー) – 人口 5,611人 (2021)

Clovelly (クロベリー) – 人口 4,887人 (2021)

Little Bay (リトルベイ) – 人口 4,817人 (2021)きれいで穏やかなビーチで知られるリトルベイは、シュノーケリングが人気です。また、オーストラリアで最も古い公立病院だったプリンスヘンリー病院跡地周辺には飲食店などもあり、南側にはカメイ・ボタニー国立公園の入り口も。

Malabar (マラバー) – 人口 4,714人 (2021) マルーブラビーチとマラバービーチを繋ぐ眺めの良いウォーキングトラックがあるマラバーヘッドランド国立公園(曜日により制限あり) や、穏やかなビーチが魅力の静かなサバーブです。

Chifley (チフリー) – 人口 3,490人 (2021) このサバーブはほぼ住宅街で、飲食店もテイクアウェイショップが1軒ある程度。ですが、近くのサバーブにはビーチや国立公園があるので、住むのには良い場所です。

Centennial Park (センテニアルパーク) – 人口 2,225人 (2021) 広大な公園であるセンテニアルパークでは、色んなアクティビティが出来ます。

Phillip Bay (フィリップベイ) – 人口 721人 (2021) ほぼ知名度がないと言っても良い場所かもしれませんが、きれいなビーチと公園があります。1788年にイギリスの第一船団は最初にこの地に舵を下ろし、その後シドニーコーブに向かったため、とても小さいですが、その記念碑も。

La Perouse (ラ・ペルーズ) – 人口 366人 (2021)

Port Botany (ポートボタニー) – 2021年の国勢調査によると、6人住民がいるようです。国際物流ターミナルと液体燃料を扱う施設が大半を占めるポートボタニーですが、実は1968年に三重県の四日市港と姉妹関係を結んでいるので、記念日もあります。